2024/04/26デサント特集
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2006年 ニッサンオープン
期間:02/16〜02/19 場所:リビエラCC(カリフォルニア州)
カリフォルニア州、リビエラCCで開催されている、米国男子ツアー第7戦「ニッサンオープン」の3日目。通算14アンダーで単独トップに君臨したのがロリー・サバティーニ(南アフリカ)だ。
サバティーニは、10番から12番にかけて3連続バーディを奪うなど、この日も好調なプレーを見せ、スコアを4つ伸ばすことに成功。後続と4打差をつけて首位を守った。
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通算10アンダーの2位タイには、フレッド・カプルスとクレイグ・バーローが並び、通算9アンダーの4位タイに、ティム・クラークとトレバー・イメルマンの南アフリカ勢がつけている。
強豪勢では、タイガー・ウッズがインフルエンザの悪化により途中棄権。アーニー・エルス(南アフリカ)も、2バーディ、2ボギーとスコアを伸ばせず、通算イーブンパーの52位タイと下位に沈んでいる。
さらに日本人として唯一、予選通過を果たした今野康晴も、2バーディ、2ボギーと伸び悩み、通算2アンダーの37位タイへポジションを落とした。