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年間勝利数が最も多かったドライバーは?/国内男子

2018年国内男子ツアーで最も勝利をもぎ取ったドライバーは何だったのか?

第1位が6勝をあげた住友ゴム工業。「ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー」で9月「フジサンケイクラシック」を制した星野陸也は「ヘッドの見た目が好き。スピン量もよくて、つかまり具合もいい」と使用感を説明した。同社は2017年(全26試合)はわずか1勝だっただけに、大きく飛躍した一年となった。

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2位がともに5勝のキャロウェイとテーラーメイド。4月「東建ホームメイトカップ」で優勝した重永亜斗夢は「キャロウェイ GBB エピック スター ドライバー」を使用し「弾きがよくて飛ぶ。打感が硬くない感じ。キャロウェイは硬く感じるもの多いが操作性もいい」と話した。

テーラーメイドは木下裕太が「M1 440 ドライバー」を使用し「マイナビABCチャンピオンシップ」(10月)でツアー初優勝。それでも、昨年の1位となる7勝から勝ち星を減らして2位に後退した。

<2018年国内男子 全24試合ドライバー成績>(前年比 前年は全26試合)
住友ゴム工業 スリクソンシリーズ 6勝(+5) 星野陸也秋吉翔太
キャロウェイ ローグ、エピックシリーズ 5勝(+4) 市原弘大重永亜斗夢
テーラーメイド Mシリーズ 5勝 (-2) 木下裕太チェ・ホソン
ピン 2勝(-5)
ヤマハ 2勝(+1)
プロギア 2勝(同)
タイトリスト 1勝(+1)
ミズノ 1勝(-1)

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