8バーディ、ノーボギーのウェイトが首位。田中は43位スタート
PGAツアー「ベル・カナディアン・オープン」初日
カナダのアンガスグレンGCで開催、初開催1904年とメジャーを除くPGAツアー第2に歴史のある大会「ベル・カナディアン オープン」の初日。地元の英雄マイク・ウィアは、最終ホールのバーディパットを外したものの、上がり5ホール中4連続バーディ(69)でスタート。同じく上がり4ホールを連続バーディ(69)でフィニッシュしたのが、パターを新調した成果がでてご機嫌のイェスパー・パーネビック。
首位にたったのは、2000年にタイガーに次いで2位に終わったグラント・ウェイト。初日(64)のダントツ8アンダーで単独首位。このウェイトは、なにかとこの大会で話題にあがる人物。タイガー相手に好成績を収めたかと思えば、2001年の初日は寝坊でティオフの時間に大遅刻。いきなり初日にディスクオリファイ、失格となった。
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◇初日の結果
首位(-8・64):グラント・ウェイト
2位タイ(-6・66):パーユリック・ヨハンソン、ビリー・アンドレード、ニール・ランカスター、グレッグ・シャルマース
6位タイ(-5・67):ビジェイ・シン、ローリ・サバティーニ
◇注目の選手
(-3・69):ジャスティン・レナード、イェスパー・パーネビック、マイク・ウィア
(-2・70):スチューアト・シンク、ジーン・サワーズ
(+1・73):ハル・サットン
(+2・74):スコット・バープランク
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