2002年マスターズ開幕! D.ラブIIIが5アンダー単独首位
上位陣のインタビュー
デービス・ラブIII世「ショットもパットも好調なので、このまま持続させたいね。ボギー無しのラウンドになったのは、ラッキーだった。何回か厳しいところでも、パーセーブできたのが大きかった。全体的に安定感のあるラウンドだったよ。とにかくコース攻略を第一に考えていく事に変わりない。今季のベストは16位だけど、今回はミスをしても傷を最小限に抑えられているね」
セルヒオ・ガルシア「全体的にステディーなラウンドだったね。今日の内容だったら、4アンダー程度で上出来だと思う。あまりパットを決められなかったが、良い感じのストロークができている」
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レティーフ・グーセン「ショットは前半の方が良かったが、スコアにつながらなかった。後半は、グリーン上の良い位置に乗せられたのでスコアに反映されたね」
タイガー・ウッズ「コースがぜんぜん違うよ。だからコース戦略も変更する必要があった。アンダーパーなら、満足しないといけないね。」
デビッド・デュバル「コースの変更点は、想像していたとおりだった。距離が変わったから、今日のスコア状況を見て、これからのピン位置を調整するんじゃないかな」
グレッグ・ノーマン「この大会では、厳しいピンポジションやティー位置が常に用意されている。よって、レベルの高いショットが要求される。これが、この大会の真の姿なのだ」
トム・ワトソン「52歳にしては、良いスコアでしょ。練習ラウンドの時よりも、楽なコンディションだね。ミスの少ないラウンドだったよ」
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