輝きを放ったローズが単独首位
「ワールドカップ」優勝チームにインタビュー
-「南アフリカチームが優勝されましたが、やはり決め手は3日目の63ですね」
ロリー・サバティーニ
「そうですね。やはり最終日に安心できるほどのリードをもって臨めるのは嬉しいことです。後は落ち着いて自分たちのプレーをすればいいと、少し肩の力を抜くことができました」
-「今日のラウンドで厳しい場面もありましたが、お互いの長所を活かしあって、素晴らしいバランスを保ってましたね」
トレバー・イメルマン
「厳しい場面もありましたが、2人ともベストを尽くしたいと思ってましたから、踏ん張りましたね」
-「2人のプレースタイルは全く違うのに、良いパートナーシップが出来ていましたね」
ロリー・サバティーニ
「トレバーにはいつものようにアグレッシブにプレーして欲しかったんです。その分、私は慎重にプレーしました。お互いの良いところを引き出しあったんです」
-「2人はアーニー・エルスとレティーフ・グーセンに代わって南アフリカを代表してきましたが、優勝したことで、来年招かれるのは貴方たち2人です。どんな気分ですか?」
トレバー・イメルマン
「最高だね。そして来年、ディフェンディング・チャンピオンとしてぜひ連覇したい」
ロリー・サバティーニ
「聞いた話では、来年から規定が変わって、優勝チームは2つ目のチームを連れてこられるんだって?ということは我々がAチームでエルスとグーセンがBチームになるわけだ」
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