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欧米以外のLPGA選手による「国際チーム戦」の可能性は!?

男子プロには「ザ・ソルハイムカップ」同様の米国 vs 欧州が戦う「ライダーカップ」と、米国 vs 国際選抜の「プレジデンツカップ」があるが、女子の欧米以外の選手には「チーム戦」で戦う国際試合は存在しない。現在、LPGAツアーで活躍しているカリー・ウェブ朴セリ、レイチェル・テスキー、ロレーナ・オチョア、グレース・パーク、ローリー・ケインらはみな欧米以外の出身選手。彼女達も参戦できるチーム戦があるべきではないか?という動きがLPGA内で起きている。実際、LPGAツアーのコミッショナー、タイ・ボータウ氏によると、現在3つの選択肢を検討中とのこと。1つ目は、「ザ・ソルハイムカップ」の選手枠の見直し。しかし主催者側の「ソルハイム」一家から、伝統を守って欲しいとの要請が出ている。2つ目は、女性選手版のワールドカップをリバイバルさせる案もでているが可能性は低い。そして3つ目は、オリンピックの正式種目に女性のゴルフが入る可能性が濃厚。しかし早くても2012年大会からと先の長い話になっている。

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