2024/11/21アジアン
「30歳から自分の時代を築く」変化し進化する賞金王・池田勇太
◇国内男子◇最終予選会(ファイナルQT) 最終日(6日)◇COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース(三重県)◇7048yd(パー72)
2017年の国内ツアー出場権をかけた6日間大会が終了。108ホール・ストロークプレーを終え、最終ラウンドで「65」をマークした20歳の星野陸也が通算31アンダーでトップ通過を果たした。
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2位は通算24アンダーの竹安俊也。23アンダーの3位に永松宏之とムン・キョンジュン(韓国)が入った。21アンダーの浅地洋佑とビョン・ジンジェ(韓国)が5位タイで終えた。今季賞金シードを喪失した額賀辰徳はドンファン(韓国)と並ぶ9位タイ、堀川未来夢は13位タイで来季前半戦の出場権をつかんだ。
今予選会で35位までの選手に2017年度第1回リランキングまでの優先出場権が付与される。
貞方章男は40位タイ、2011年の「日本プロゴルフ選手権 日清カップ」優勝で5年シードを獲得し、同資格がことしで切れた河井博大は富村真治、井上信らと同じ44位タイに終わった。(三重県津市/桂川洋一)