2024/11/14米国女子
アレルギー症状と戦う星野英正 夏場の天敵は…
2015/07/23
ニュース
男子ゴルフの「大山カップ」が、鳥取県伯耆町の大山ゴルフクラブ(7007yd、パー71)で2日間開催され、星野英正が通算10アンダーで優勝した。鳥取県の地域発展と社会貢献を目的に、「伯耆富士」とも呼ばれる大山の雄姿を望むコースで昨年スタートした大会。今年は8月4、5日の開催でプロ76人、アマチュア67人が出場した。
初日に5アンダーで首位発進を決めた星野は、2日目も最終18番でピン奥8mからのバーディパットを沈めるなど、6バーディ1ボギーで2日連続の「66」とし、トップを譲らず優勝を手にした。3打差の2位は昨年優勝の李京勲(韓国)、3位に出水田大二郎、4位にディネッシュ・チャンド(フィジー)が続いた。同コースの所属プロで、2009年「全米プロ」優勝者のY.E.ヤン(韓国)は通算1アンダーの7位に入った。