藤田寛之が「自分を責めない」? 首位発進のきっかけは
2014年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/13〜11/16 場所:太平洋クラブ 御殿場コース(静岡)
選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 初日
■ 塚田陽亮 6バーディ、1ボギー「67」 5アンダー、首位タイ
「4mないくらいの距離が上手く入ってくれました。風もあった中、全体的にピンチもなく、ゴルフを楽しめました。バーディを獲ろうとかではなく、1ホールずつ考えてやった結果だと思います。(初日に出遅れがちだと)みんなから言われますが、それだけ上位にいる、ということだと思っています。コースは最高でした。外しても俺のせいだった、と思えます。いろんなことを考えさせられて、勉強になります。日本人もいいところを見せてやろうと思うと、崩れてしまいそう。自分らしく、しれっとやるのが目標です」
■ 山下和宏 1イーグル、3バーディ、1ボギー「68」、4アンダー、5位タイ
「途中でショットがしっくりくる感じがきて、風の中をうまくプレーできました。前半はパターがよくて、長いのがいくつか入りました。ただ、パットが良いと言っている割には、ショットで結構、距離が残って、それがちょっと不安なところかな。ここ数週間、ずっとパターが悪くて悩んでいましたが、久々に気持ちよくスタートが切れたと思います。アイアンの調子が先週の2日目からずっと良いので、それを絶やさないようにしっかりとやっていきたいです」
■ 小田孔明 1バーディ、5ボギー「76」、4オーバー、66位タイ
「今日はショットの内容は悪くなかったんですけど。縦の距離感が全然合っていなかった。風の影響なのか、読みなのか、原因は分からない。(賞金王レースを争う藤田寛之とは)手の届かないところまで差(5アンダー首位タイ)を付けられてしまったからね。そんなことよりも、まずは明日、予選を通過しないと」
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!