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パー4で驚愕のあわや1オン バッバ・ワトソンが首位発進

静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開幕した「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日。2005年以来の日本ツアー参戦となったバッバ・ワトソンが7バーディ、1ダブルボギーの「67」で回り、5アンダーの4人が並ぶ首位タイで滑り出した。

スタートホールの10番ティ。同組の谷原秀人石川遼がいずれもフェアウェイウッドでショットを放った直後、周囲に陣取ったギャラリーは一気に色めきだった。ワトソン本人がモデルのヘッドカバーをかぶったピンク色の1W。それをキャディバッグから引き抜くと、どよめきはこの日最初の歓声になった。

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「今日は富士山も美しく見えてラッキーだったね」。9年ぶりの日本で放った第1打はフェアウェイ右サイドに立つ二又の木を越える330ydドライブ。2ホール目の11番(パー5)で2mのチャンスを沈め、12番ではピン奥から12mのラインを読み切って2連続バーディを先行させた。

時おり勢いを増す平均風速5.8m/sの強風は、その力を見せつける最高の舞台装置になった。パー3を除く14ホール中、11ホールで1Wを握った。フォローの風を受けた15番ではティショットで350yd越えを記録。378ydのパー4で、なんと花道右のラフまで運んだ。「届くなんて思って打ってない」と本人は言っても、前の組でプレーしていた藤田寛之も「もっと芯を食ったら本当にグリーンにキャリーしてしまうんじゃ…」と苦笑いするしかない。

後半アウトの7番(パー3)で7Iでのティショットを引っかけ、バンカーからの脱出に2打を要してダブルボギーを叩いたが、続く8番で4.5mを沈めてバーディを獲り返した。石川が驚いたのはその高い対応力。「日本の枯れた芝に対してフライヤーするかしないか、事前に回っただけで合わせてくる。スゴイと思った」。ワトソンも「ゴルフコースはアメリカでもそれぞれに違うもの。それぞれに適応することが何よりも大事」と胸を張った。

例年よりもグリーンが軟らかい状態で、初日から上位はスコアを伸ばした。ただ、大砲レフティは「天気は毎日変わる。今日は特にバックナインの風は強かった。風がなければバーディももっと出るはず」と手にある余力も感じている。歴代優勝者の最多アンダーパーは2004年大会にダレン・クラーク(北アイルランド)が記録した通算22アンダー。その記録を彼が更新する可能性をいま、誰が疑うだろうか。(静岡県御殿場市/桂川洋一)

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