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バッバ・ワトソンは大崩れ 藤田寛之に最高の賛辞

静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで行われている国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」3日目。トップに1打差の2位タイから出たバッバ・ワトソンが大荒れの「77」で通算2アンダーの24位タイと大きく後退した。

世界一の飛距離をその目に焼き付けようと、いざムービングデーの来場者は6365人。はじけんばかりの期待に反し、序盤にまさかの展開が待っていた。出だし1番、ティショットを左サイドの池に打ち込み、さらに3パットのダブルボギー発進。続く2番では左奥のカラーから“3パット”してボギーを叩いた。

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頼みのパー5でも大乱調。3番はフェアウェイからの第2打をバンカーに入れて「タフなライだった」とボギー。さらに6番は2打目で左の林から脱出したが、続く3打目でグリーン左手前の池につかまり、2つ目のダボを叩いた。6ホールで6ストローク落とし優勝争いから脱落。「きょうはショットが左に行っていた。マウンドがあるグリーンに難しいピンポジション。ただ、他の選手はいいプレーをしているわけだから」と言い訳はない。「いい日もあれば悪い日もある。きょうは悪い日でしかない」。ホールアウト後はファンのサインに、にこやかに応じ、サバサバと悔しい18ホールを振り返った。

一方で同組の賞金王争いを演じる藤田寛之の我慢が光った。第1打を右に曲げた1番をボギースタートとしたが、7番(パー3)で10m以上のパットを沈めてバーディ。後半も15番でダブルボギーとしながら、16番ですぐにバーディを獲り返すなど、単独首位から陥落したものの3打差の6位に踏みとどまった。

世界ランク3位のレフティについて「1番でボールのスピードについていけず、どこに飛んだのか分からなかった。パワーだけの人間なら世界にいくらでもいる。でも彼はそこにコントロール性も高い。スイングに柔らかさと間(ま)がある。型にはまっていないのも、球を遊ぶ人の特長」と45歳は感嘆の声を上げたが、対するワトソンには「プレーが安定していて、パターが非常にうまい。ジム・フューリックみたい」と言わしめた。

左肩の負傷が尾を引いており、この日は「左腕に力が入らず、ダウンスイングでクラブが戻ってこない」という状態。それでも「73」のスコアに「大量出血にはならなかった」と納得。「ショット次第。楽しみにやりたい」と逆転での今季4勝目に照準を定めた。(静岡県御殿場市/桂川洋一)

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