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藤田寛之が「自分を責めない」? 首位発進のきっかけは

賞金王争いはこれだから目が離せない。静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開幕した国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日。ランキング2位の藤田寛之が5バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、5アンダーの首位タイでスタートした。

隣で回るのは目下の賞金ランクトップ、約1700万円差で先頭を走る小田孔明。ショットの距離感に苦しみ4オーバー66位と出遅れたライバルを横目に、藤田は着実にスコアを伸ばした。最大のピンチは後半4番(パー3)。風を読み違えてグリーン右にティショットを大きく外しながら、2mのパーパットをねじ込んだ。「強風に加えて、きょうは寒さもあった。コースコンディションが難しい中、バーディを積み重ねることができた」

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スコアが良くても、重箱の隅をつつくように、自らの出来に不満をこぼすボヤキの藤田。だがこの日はどうだ。様子が違う。「久々に良かった。最近はいいショットが出なくて、何が自分のいい状態かも分からなくなっているけど…。ショットはいい球が出た。かなり自分的にも評価できる」と及第点をつけた。

前日、師匠・芹澤信雄から、ダウンスイングでの下半身リードの必要性を指摘され課題に着手。それもあるが、不振の理由を長引く右肩痛の影響と考えられたことが、精神的に余裕を持たせた。

「ケガが先か、スイングが先か…というところ。あまり自分を責めるわけにもいかない。自分が思っている感覚が間違っていなかった。最初は芹澤さんが股関節を痛めていることから話が始まって。芹澤さんに言われるとスッと吸収できる。オモシロいですね」

開幕前の期待通り、大砲バッバ・ワトソンが同じトップタイで滑り出した。「スタートだけで終わらないように。先頭集団についていきたい」と藤田。全幅の信頼を寄せる師匠の“魔法のささやき”は、2度目の賞金王を狙うベテランの大きな武器になりそうだ。(静岡県御殿場市/桂川洋一)

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