2度のアクシデントに負けず 韓国最強ペアが勝利
2012年 ザ・ロイヤルトロフィ
期間:12/14〜12/16 場所:エンパイアホテル&CC(ブルネイ)
コメント集/ザ・ロイヤルトロフィ2日目
■ 尾崎直道(アジア選抜キャプテン)
「選手全員がよく頑張ってくれた。今日は少しでもポイント差を縮めることが目標だったので、それが達成できたと思う。(Y.E.ヤンは負傷のため)朝、心配しました。プレーできるかどうかも分からない状態だったので。でも明日も元気にプレーしてくれると思います。明日の組み合わせは自分たちの思惑通り。(副キャプテンの)リャン・ウェンチョンのアドバイスがすごく役立っている」
■ ホセ・マリア・オラサバル(欧州選抜プレーイングキャプテン)
「タフな状況で、リードを縮められてしまったけれど、仕方が無い。明日のシングルス戦でみんなが頑張ってくれるはずだ。シングルス戦の後半、ステンソン、フランチェスコといったところがやはり勝負の大きなポイントになるだろう」
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■ ジーブ・ミルカ・シン
「勝つ可能性を考えながら、最終ホールに入ることができた。チームの力だよ。(コンビを組んだ)キラデクは潜在能力をたくさん持った若い選手だ。(この日は42歳の誕生日)ギャラリーがハッピーバースデイと歌ってくれたのが聞こえてうれしかった」
■ 呉阿順
「ベ・サンムンと今日は一日を通してよいプレーができた。0.5点しか奪えなかったけれど、欧州チームは強かったし、自分たちのパフォーマンスには納得している。初日よりも良い感じでプレーできたけれど、まだポイントが必要だから、もっと良いプレーをできるようにしないとね」
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