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【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート2012<4>】

2012/10/12 21:50


長い長い予選ラウンドの2日間が終わりました。結果的にはトップに4打差の3位タイと、これ以上ないくらい良い位置で折り返す事が出来ました。でも、今日の2日目は、勝負どころのパット次第ではどちらに転んでもおかしくありませんでした。

明暗を分けそうだったのは、2つのパーパット。1つ目はスタートホールの3メートルのパーパットです。右ラフからのセカンドショットを狙い通りの場所に外したんですが、絶好の位置からのアプローチが寄りませんでした。あれを外していたら、今日1日の展開はガラっと変わっていたでしょう。そのパットをど真ん中から決めたことで、昨日の良い流れを今日のラウンドに繋ぐことが出来ました。

2つ目は後半13番、バンカーショットからのパーセービングパット。前の12番のショートホールで、藤田さんはバンカーショットのミスからダブルボギーを叩きました。その直後の13番。セカンドショットはグリーン右横のガードバンカーへ。ピンサイドのバンカーだったので、先ほどのバンカーより難易度は格段に高かったのですが、藤田さんはそれを2.5メートルに寄せ、読みにくいラインのパーパットをきっちりと決めたんです。

インコースの12番から最終ホールまでの上がり8ホールは、息つく暇もないモンスターホールの連続なので、あの13番のパーセーブはとてつもなく大きかったですね。もしかしたら、今週の全てがかかっていたパーパットだったかもしれません。

いよいよ日本オープンは明日から決勝ラウンドです。台風の接近に伴い、これまで選手を苦しめた“琉球の風”はさらに強さを増し、もはや予測不能になることも考えられます。どんな状況になろうと、どんな嵐が来ようと、藤田さんが勝つことを信じて、前だけを向いて歩きます!

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梅原敦(うめはら・あつし)
1974年4月5日生まれ。37歳。京都府出身で学生時代は野球少年としてならし、専門学校卒業後に兵庫県内のゴルフ場に就職する。テレビ観戦していた1997年「サントリーオープン」で初優勝した藤田の姿に心を打たれ、翌年本人に直訴。専属キャディとなり現在に至る。オフの間はゴルフ場でアルバイトとして一般ゴルファーのバッグを担ぎ、プロとアマ両方の視点からゴルフを見ている。愛称は「梅ちゃん」。
梅原キャディの大人気ブログ「芝ログ」

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