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海外メジャー初戦に臨む、馬場の“2つの楽しみ”

2週間後の海外メジャー初戦に臨む馬場ゆか 2週間後の海外メジャー初戦に臨む馬場ゆかり。不安を抱いていたアイアンも、クラブを替えることで復調した模様

2週間後の3月29日(木)に開幕する、女子の海外メジャー初戦「クラフトナビスコ選手権」。今年は米ツアーメンバーの宮里藍宮里美香上田桃子に加え、日本ツアーからは馬場ゆかり李知姫が出場する。2011年の賞金ランキング上位2名に与えられる出場資格。同1位のアン・ソンジュ、同3位の有村智恵、同4位の横峯さくらが辞退したため、同5位の馬場まで繰り下がっての出場となった。

馬場は、初出場で予選突破を果たした昨年に続いて2年連続の出場となる。「本当に、すっごく楽しみなんですよ」。その“楽しみ”には、世界最高峰の舞台で戦えることへの高揚感と、もう1つ理由がある。「このオフは開幕まで忙しくて、お休みがほとんどなかったんです。ようやく自分の時間が取れるのが、すごく楽しみ」。

今シーズンは新選手会長に就任。このオフは自身のトレーニングやイベント出演などに加え、ゴルフ以外の業務にも時間を割かれることが多かった。来週水曜日には、早々にコーチが在住するロサンゼルスに渡米。コース入りする翌週月曜日まで調整を続けるとともに、「ようやく、私の春休みです」と、プライベートな時間も満喫する予定だ。お目当ては、ロサンゼルスから程近い南カリフォルニア州最大のショッピングモール、『サウスコーストプラザ』。「妹(プロゴルファーの馬場由美子)もいっしょに行くので楽しみ」と、その表情には自然と笑みが浮かぶ。

渡米前最後の試合となる今週の「Tポイントレディス」も、大舞台に向けて納得の内容で終えることができた。通算2オーバーの24位タイと上位争いには加われなかったが、「先週はショットがどうしてもイメージが出ず、本当に不安だったけど、今週からアイアンを替えたことでフィーリングが戻った」と、数字以上の手ごたえを掴んだ。コース入りするころには、溜まりに溜まった疲れとストレスもリフレッシュ。プレーへの不安も無く、心身ともに充実した状態で海外メジャーに臨む馬場の姿があるはずだ。(鹿児島県姶良市/塚田達也)

塚田達也(つかだたつや)
1977年8月23日生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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