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岩田寛 富士桜での苦い記憶

岩田寛にとって富士桜カントリー倶楽部は“鬼門”だ。2008年の「フジサンケイクラシック」最終日。最終18番で1メートルのバーディパットを外してプレーオフに持ち込まれ、東北福祉大OBの後輩、藤島豊和に敗れて、ツアー初優勝を逃した苦い記憶がある。

一昨年は36ホールの短縮競技となり、反撃のチャンスを得られぬまま7位タイ。去年は2位タイで迎えた最終日に「75」を叩いて10位タイに終わった。そして迎えた今年、岩田は予選ラウンドを終えて首位に2打差の通算4アンダー、9位タイにつけている。

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調子はいま、悪い方のピーク。頼みの綱は好調なパッティングだけと嘆く。2日目は8番でボギーが先行したが、後半に4バーディを重ねて「70」。それでも「パターは入ってましたね。たまたまです。ショット?ヒドイです。周りも伸びていないけれど、これが伸ばし合いになったらきついですね。快晴無風になったら…どうでしょう」。

この日、最終18番のピンはグリーンの奥目に切られていた。「あの時と同じでしたね。(脳裏に)焼き付いていますよ」と、5年前のことは今も鮮明に頭に残っている。コースとの相性とは決して悪くないはず。だが、悔しさだけが甦る場所だ。

だからこそ、岩田は言った。「勝たないと、そういう思い出は消えないんで」。少ない言葉数だからこそ、余計に悲願の初勝利への強い思いがにじんだ。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)

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桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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