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2014年 NH コレクションオープン
期間:04/03〜04/06 ラ・レセルバ・デ・ソトグランデGC(スペイン)

悪天候に耐えたドハティが暫定首位へ

ラ・レゼルバ・デ・ソトグランデGCを舞台に幕を開けた第1回「NHコレクションオープン」初日は、悪天候の影響を受けるなか、スコットランドのジャック・ドハティが暫定首位につける展開となった。

豪雨による2時間40分の中断を経てコースへと復帰したドハティは、その後も吹き荒れた強風を克服し、初日を3アンダーの「69」でラウンドしてウェールズのブラッドリー・ドレッジらに1打差の首位に立った。

昨年11月に、12度目の挑戦にしてQスクール通過を果たして欧州ツアーの場へ辿り着いたドハティだったが、今季予選通過を果たしたのは63位に入った「ツワネオープン」の一度きりである。

31歳のドハティは初日を6バーディ、3ボギーでラウンドし、暫定首位に立った。そのドハティを追う欧州ツアー2勝のドレッジは3バーディながらも、ボギーを僅か一つに抑えている。

「厳しい一日だった」とドハティ。「フロントナインでは風速は18メートルあったし、バックナインでは風速27メートルにも達したけど、あれはすごい風だったね。追い風ではボールはどこまでも飛んで行くという感じで、向かい風ではほとんど飛ばなかったけれど、僕はいつも風が吹いているスコットランドの西海岸で練習しているから、この状況下でのプレーの仕方は分かっており、自分のゲームプランを貫くことにしたんだ」。

「コースは素晴らしいね。ここでは初めてプレーするけれど、とても楽しめたよ。コース設定も気に入っているし、コンディションも良いね。昨日は日中から昨晩にかけて雨が降ったことを考慮すると、コースは良いコンディションを保っていると思うし、グリーンは速かったよ。特に追い風ではね」。

「今年はメインのツアー(欧州ツアー)に参加する初めての年で、出場する大会も限られているだけに、目標はシード権を維持することなんだ。(僕にとっては)どの週も大きな意味を持っている、もしここで好成績を残すことができたら大きいね」。

先月、モロッコで勝利を飾り、この大会での2試合連続優勝を狙っているスペインのアレハンドロ・カニサレスは3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「72」で初日を終えた。

「今日の様な日にイーブンパーは悪くないけれど、あと幾つかスコアを伸ばせていたと思う」とカニサレス。

「最終ホールでは1.5メートルのバーディパットを決め損ねてしまい、悔いが残る終わり方になった。ただ、その他はまずまずだったよ」。

雨による中断のため、木曜の第1ラウンドを終了できなかった選手は出場144名の半数にも登り、金曜の朝9時からプレーは再開される。

ドハティは単独で暫定首位に立ってはいるが、ウェールズのリース・デイビースは12番ホールを終えた時点で2アンダーまでスコアを伸ばしており、まだラウンドの序盤でプレーを切り上げた南アフリカのティジャート・ヴァン・デル・ウォルトとスウェーデンのヨアキム・ラガーグレンも2アンダーとしている。

1アンダーでラウンドを終えた強豪揃いの集団は、かつて「ライダーカップ」でプレーしたイングランドのデビッド・ハウエルとその同胞のデビッド・ホージー、スペインのアドリアン・オタエグイ、イタリアのロレンツォ・ガグリ、そしてフィンランドのミッコ・コルホネンの5人で形成される。

「大体において、ポジティブな一日になりましたね」と21歳のオタエグイ。「コースは大変難しかったので、アンダーパーで回れれば御の字です」。

「午前中はコースがひどく濡れていました。雨がやむと、風が強く吹き始めましたね」。
「こういう状況では、風にとらわれ過ぎないのが最良です。気にし過ぎると何事も悪くなるだけですから。これからも1ホール1ホールでベストを尽くし、風は気に留めないようにしたいですね」。

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