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室田がプレーオフで奥田を下し、ホスト大会を制す

◇国内シニア◇~シニアを元気に!!~ KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2013 最終日◇涼仙ゴルフ倶楽部(三重県)◇7,036ヤード(パー72)

2位以下に3打差の単独首位でスタートした室田淳の独走かとも思われた最終日。その室田がスコアを伸ばせず後続の選手たちが追い上げを見せた。中でも終盤に怒濤のバーディラッシュを見せたのが、5アンダー5位タイからスタートした奥田靖己。15番で10メートルを沈めてバーディを奪うと、16番では12メートル。さらに17番でも10メートルのバーディパットを決めると、最終18番パー5もバーディ。4連続バーディで室田淳の通算12アンダーに並び、プレーオフに進出した。

勢いは完全に奥田のペースだったが、プレーオフ1ホール目(18番パー5)の残り230ヤードの2打目を池に入れてしまい万事休す。一方の室田は持ち前の飛距離でバーディを奪い決着をつけた。室田は主催のKYORAKUとはスポンサー契約を結んでいることもあり「何とかホストプロとしての責任が果たせたね」と笑顔を見せた。

プレーオフで敗れた奥田は「プレーオフのセカンドは室田さんのティショットが良かったから、ちょっと焦ったね。ちょっとダウンヒルだったけど、スプーンで上げにいったら腰くだけでダフってしまった。一応、4打目は狙ったけど、(正規の)18ホールで精根を使い果たしちゃったって感じだね。追いついたから僕の方が有利かなとも思ったけど、やっぱり18番はロングヒッターが有利なホールだった。調子はまあまあなので、来週も頑張ります」と、次週も続くシニアツアーで優勝を目指す。

通算11アンダー単独3位はグレゴリー・マイヤー(米国)。通算10アンダー4位タイは倉本昌弘真板潔の2人が並んだ。倉本は猛チャージをかけた奥田と同組でラウンドし、16番、そして17番と長いバーディパットを決めたが、プレーオフに進出することは出来なかった。

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