選手コメント集/NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日
1997年 NEC軽井沢72ゴルフトーナメント
期間:08/15〜08/17 場所:軽井沢72G東入山(長野)
入江由香、嬉しい今季初勝利
最終ラウンドは9ホールに短縮してのプレー。2ウランド時点(といっても、ほんの数時間前)で首位のマクガイヤは39とし、パープレー36でホールアウトした入江由香が2位から逆転の優勝となった。
「これで予選会へいかずにすんだのが嬉しいです。今年は苦しかったですから。何が悪いということじゃないけど、ボギーが出てしまって」と入江。
入江はこれまでツアー2勝。昨年はゴルフ5レディスの勝利があるが、もちろん今季は初優勝。これまで賞金も230万円ほどしか稼いでいなかっただけに、嬉しい勝利となった。
また出だしは77と調子のかみ合わなかった福嶋晃子だが、さすがホスト(ホステス?)プロ。きっちりスコアを作って終わってみれば堂々の2位。
「9ホールのプレーだから、攻めるしかなかった」とは言うが、10番から13番まで4連続バーディ。「あの連続バーディにはまいりました。マクガイヤだけを見ていればいいと思っていたのに・・」と入江もドキリ。惜しくも1打足りなかったが、賞金女王の座もきっちり(?)確保しつつあり、このあたりがさすがです。
マクガイヤが2打差で首位へ(第2ラウンド)
2日目のサスペンデットを受けて早朝から第2ラウンドの続きがスタート。マーニー・マクガイヤが首位となって決勝へ進んだ。引き続き決勝ラウンドが続行中。
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