ニュース

国内女子フジサンケイレディスクラシックの最新ゴルフニュースをお届け

抜け出して平瀬真由美が単独リード

中野晶、平瀬真由美、不動裕理の初日トロイカは崩れて平瀬真由美一人が首位に立った。この日も3アンダーマークで6アンダー。

中野晶はスコアが伸ばせず。不動裕理は2打後退。代わって橋本愛子が67でホールアウトして単独2位に浮上してきた。福嶋晃子は調子が出ず73プレーの8位へ。

<< 下に続く >>

平瀬真由美はボギーなしのラウンド。もし勝てば去年のエリエール以来の勝利となる。「2位とすごく離れているわけではない。追いかける方もいい追いかけ方ができるんじゃないでしょうか。60台のスコアが簡単にでるんで、安心していられません。ボギーを叩いてもいいからバーディをたくさん取りたい」

「結婚してからの初勝利ということは特に意識していない。ま、勝てるに越したことはないですけど」とのことだが「ツアーとツアーの間は家に帰ってます。家にいると、楽しいです」

橋本愛子は6バーディ、2ボギーの67。「今日は今日、明日は明日。自分の目標とするゴルフができればいい。休養して復帰してからゴルフも体力も精神力も、すべてが変わりました。昔のスウィングがどうとか、昔を振り返らず先を見てどんどんプラスアルファの思考で進めるようになったと思います」

福嶋晃子は前半バーディなしの2ボギー、1ダボ。「ぜんぜんツイてなかった。いいショットが風に流されたり・・・。後半、このまま崩れてしまうのがイヤで、それでガマンできました」

後半はボギーなし。2バーディ。トータルでは39-34の73。

関連リンク

2000年 フジサンケイレディスクラシック



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!