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肥後かおり、涙の逃げきり勝利

試合がもつれた。すんなり逃げきる予定の肥後かおりがボギー連発。唯一15番で貴重なバーディを取ったが、前を行く米山みどりに並ばれてしまう展開となった。しかし米山が最終ホールのパーセーブに失敗し、1打のアドバンテージを得た肥後が18番を死ぬ思いでパー。苦しい逃げきりで念願の女子オープンタイトルを獲得した。「ふがいなく、情けないラウンド」を切り抜けた肥後の目には、後から後から涙があふれ出て止まらなかった。

最終日の今日、肥後の練習場でのショットは良かった。それなのに試合中のショットはまったく違う。攻めなければならないのに、攻められない。「同じショットができないというか、練習場では絶対出ないようなボールになってしまう。(女子)オープンだということもあるんでしょうが、目の前の結果ばかり気にしてしまっている。自分がキライになった。自分がイヤでたまりませんでした。攻められない気の弱さがイヤになりました」

体力のない肥後は体のターンを生かしてスウィングしなければならない。ところが前半は「ついボールを見すぎてしまった」という。見すぎているため、体が回らない。「後半はボールを見ないようにしました。11番のパーあたりから落ち着いてきたと思います」

極度のプレッシャーのかかった最終パットを肥後は覚えていない。「頭の中が真っ白。カラーからはいい感じで打ててOKと思ってたんですけど。キャディが大丈夫、大丈夫と言うんですけど・・・でもホント、よく入ったなーと思います」

立場は逆だが、同じ18番をボギーにしてチャンスを逸した米山みどりも、最後を覚えていない。「あの3パットは安全にいって、次のパットを狙いにいって、ヘッドアップしないようにとは思ってたんですけど・・・うーん、実のところ覚えてないんです、外してからは・・」

でもこれでチャンスがなくなったわけじゃないですから、とも言う。「これをいい経験にしてやっていくしかないと思います」 確かにまだ若い。機会はこれから何回もありそうだ。

いい試合をしたが及ばなかった那須美根子。「後半も突っ込んでいけなかった。それがバーディを取れなかった原因です。でも肥後さんは、やっぱり決めるところは決めるなーと思いました。プレーオフもやってみたかったんですけど、まだ一歩及ばず、です」 去年の明治乳業で先輩・肥後と回ったときは「10歩及ばず」だったから、ずいぶん進歩してます、と自己評価だった。

行方が注目された激しいローアマ争いは高校生・古閑美保の勝利。終盤15番16番のバーディが効いた。「後ろの組で井上(景湖)さんに離されてるのが分かったんで、なんとか後半はピンを過ぎるように打ちました。結果的にローアマの名前がもらえましたが、順位としてもっと上にいかなければ。上がり3ホール、どれだけ集中してやれるかということが分かったのが収穫です」

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