アピタ・サークルK・サンクスレディス/宮里藍涙の優勝インタビュー
2003年 アピタ・サークルK・サンクスレディス
期間:06/20〜06/22 場所:ユーグリーン中津川GC(岐阜)
絶好調!魏ユンジェなど5人が首位で並んでいる
国内女子ツアー第11戦「アピタ・サークルK・サンクスレディス」が、岐阜県にあるユーグリーン中津川GC で開幕した。初日首位に立ったのはベテランの塩谷育代など5人が4アンダーをマークして並んでいる。
5人の中には、先週の「We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント」で、プレーオフに持ち込みながら韓国の李知姫に敗れた魏ユンジェも入っている。
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「ドライバーが絶好調」という魏は、5バーディ、1ボギーという内容だった。今週こそツアー初優勝をモノにしたいところだ。
そして、首位に1打差の6位には4人が並んでいる。藤井かすみ、福嶋晃子、服部道子など実力者が好位置につけた。福島はこの試合が日本ツアーの初戦にあたる。米国ツアーを主戦場としtれいる福嶋にとって、日本の試合は調整の場にふさわしいのだろうか。
1番ホールからスタートした福嶋は、順調にバーディを積みかさねた。5アンダーで単独首位に躍り出たが、最終18番で痛恨のダブルぼぎーを叩き3アンダーグループに吸収されてしまった。
また、先週は3試合連続優勝のいチャンスが巡ってきたにもかかわらず、韓国の李、台湾の魏の優勝争いについていくことができなかった。そして、今週の初日は3バーディ、4ボギーの出入りの激しいゴルフで41位と出遅れてしまった。
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