2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

45歳の手嶋多一が7年ぶりの優勝!13年ぶりのメジャー2勝目

2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 手嶋多一
熾烈なメジャータイトル争いを制し、45歳の手嶋が7年ぶりの優勝を果たした

◇国内男子メジャー◇日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日◇ゴールデンバレーGC(兵庫県)◇7,233 ヤード(パー72)

1打差の単独首位から出た手嶋多一が、4バーディ3ボギーの「71」で通算9アンダーとし、7年ぶりのツアー通算7勝目を挙げた。今大会は初制覇で、2001年「日本オープン」に次ぐ13年ぶりの国内メジャー2勝目となった。

最終組でスタートした手嶋は、1番、2番の連続バーディで、追い上げを狙う後続に対して先手を取る会心の滑り出し。ただ、首位のまま折り返した後半の10番で1.5メートルから3パットでボギーを叩き、同ホールでバーディを奪った同組の小田孔明にかわされ、一時は2打差を追う立場となった。

「前半はいい感じで、最大3打リードしていたのに…。正直10番で心が折れそうになりました。でも、まだホール数はあるので、小田くんについて行こうと気持ちを切り替えました」。45歳のベテランは簡単には諦めなかった。

焦りも生まれるサンデーバックナインは、前日2位タイのイ・キョンフン李京勲=韓国)も加わった激しい優勝争いに。手嶋は「守るところは守る」と3日間貫いてきたメジャー攻略の鉄則を死守。45歳のベテランは14番のバーディで同ホールをボギーとした小田に並ぶと、そこから小田が3連続ボギーで崩れ、久しぶりの栄冠を手にした。

「昨日は意外とあっさり寝ることが出来ました。でも2時に目が覚めてしまい、部屋でパターの練習をして4時から6時までもう一度寝ました」。数々の激戦を経たベテランは、歴戦の“傷跡”として最悪のシナリオを先回りして不安に陥ることも多く、気持ちの上では前夜から勝負を開始していた。

「先週から調子が上がってきて、でも、まさか勝てるとは思っていませんでした。まだまだ自分もできるかなって感じですね」。同じ福岡県田川市出身で10歳下の小田らの追撃を振りきり、会心の笑顔でカップを掲げた。

2位は通算8アンダーで小田とイ。通算5アンダーの4位にジャン・ドンキュ張棟圭=韓国)、さらに1打差の5位タイに宮里優作キム・ヒョンテ金亨泰=韓国)。通算3アンダーの7位に谷口徹宮本勝昌が入った。

2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 手嶋多一
スタートティで・・・
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 手嶋多一
プレッシャーからかな?
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 手嶋多一
ほら、あっち見て!
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 手嶋多一
一人寂しくウイニングロードを歩いているかのよう
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 手嶋多一
写真的には面白いけど本人は大変なんだろな
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 手嶋多一
優勝を決め子供が駆け寄りうれしですね~
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 小田孔明
もっと寄ってくれ~!
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 小田孔明
落ちないで!
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 イ・キョンフン
1打及ばずでした・・・
2014年 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 最終日 チェ・ホソン
ショートで池ポチャ3打目を直接入れてパーセーブ、やったね!
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