ニュース

国内男子中日クラウンズの最新ゴルフニュースをお届け

またも出た! 直道4アンダー首位

昨日とはうって変わった穏やかな風模様。第2ラウンドのトップは4アンダー尾崎直道。兄健夫と入れ替りでのトップ。続くは2打差で久保谷健一、木村政信。尾崎健夫はパープレーで4位に後退した。

兄弟入替わりトップの尾崎直道は5バーディ、1ボギーで66をマークした。「終わってみたら2ストローク差。驚いたよ」明日はもっと離して楽をしたいところだが、そういうわけにはいかないコース。それを見越して「でも和合はそう簡単にはいかないね」ジャンボとまわると威圧感があり無理をするのか、ダメになることが多いという直道だが「ジェットとはやりやすい」「ジェットは全然気にならない」と強調。

<< 下に続く >>

初日から2位の久保谷健一は「今日は自分を4番目の尾崎兄弟だと思ってラウンドした」という。「最終日に最終組になることの多い人達」とまわれて「いい経験になった」とも。2打伸ばしたが「バーディを取りたい欲が出た」16番18番ホールで裏目となりボギー。結果5バーディを取りながら68とした。

1アンダーの尾崎健夫、順位は下げたものの「今日はまずまずの出来だった」12番ホールのバーディチャンスを外し、13番14番では連続ボギー。「明日は直道より1つでもいいスコアが目標。優勝を意識するのは明日次第」

今季すでに1勝を挙げた金子柱憲河村雅之ほか、マスターズ出場のM.オメーラ丸山茂樹らは予選落ちとなった。M.オメーラは「ゴルフの調子には波があると思う。今回は波の底だったかもしれない」

関連リンク

1999年 中日クラウンズ



あなたにおすすめ

特集SPECIAL

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

新着記事


ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!