2024/11/21クラブ試打 三者三様
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2013年 コカ・コーラ東海クラシック
期間:10/03〜10/06 場所:三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)
◇国内男子◇コカ・コーラ東海クラシック 2日目◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7315ヤード(パー72)
初日単独首位から出た宮里優作が2日目もその座をキープした。出だしの10番でボギーを叩く苦しい展開ながら、トータル4バーディ、4ボギーの「72」で回り、通算4アンダーをキープ。後続との差1ストロークを堅守した。
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通算3アンダーの2位タイには呉阿順(中国)と武藤俊憲、そしてツアー初優勝を狙う28歳の塚田陽亮。トップから3打差の1アンダー5位タイに今季2勝目を狙う小平智、小田孔明、チェ・ホソン(韓国)のほか、地元愛知県出身の近藤共弘ら計8人が並んでいる。
昨年度賞金王の藤田寛之は、招待選手のピーター・ユーライン(米国)、星野英正と矢野東と並び、通算イーブンパーの13位タイで2日目を終えた。
なお、初日1アンダー9位タイで滑り出したアマチュアの岡崎錬(美濃加茂西中3年)が「79」とスコアを落としたものの、通算6オーバーの49位タイで決勝ラウンドに進出。14歳10か月13日での予選通過はツアー史上3番目の年少記録となった。