2024/11/19U-25世代LESSON
高山忠洋の戦績、スイング分析など
2012/01/12
選手情報
2010年 サン・クロレラ クラシック
期間:07/29〜08/01 場所:小樽カントリー倶楽部(北海道)
国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」の最終日。再び雨に見舞われたものの競技は順調に進行し、中断することもなく無事に全組ホールアウト。首位タイからスタートした高山忠洋が通算17アンダーでフィニッシュし、今季初勝利を手にした。
終盤まで、同じく首位タイからスタートしたディニッシュ・チャンド(フィジー)と熾烈な争いが続いたが、チャンドが15番でボギーを叩いて失速。対する高山は17番パー3でバーディを奪って引き離し、最終的に3打差をつけ、5年ぶり通算3勝目を達成した。
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通算14アンダーの単独2位にチャンド。通算14アンダーの3位タイに、平塚哲二とW.リャン(中国)が並んだ。通算10アンダーの単独5位に、韓国の裵相文。通算9アンダーの単独6位に丸山茂樹が続いている。
昨日の第3ラウンドにコースレコードとなる「63」をマーク。60位タイから8位タイへの急浮上を果たした石川だったが、この日はパットの不調からスコアメイクに苦しみ、2バーディ、3ボギーの「73」。前週優勝の小山内護らと並び、通算5アンダーの14位タイに終わっている。