C.シュワルツェルのスイングをスーパースローで見る
2012年 アルフレッド・ダンヒル選手権
期間:12/13〜12/16 場所:レオパルドクリークCC(南アフリカ)
C.シュワルツェルが12打差をつけ、2週連続での圧勝!
◇ヨーロピアンツアー◇アルフレッド・ダンヒル選手権 最終日◇レオパルドクリークCC(南アフリカ)◇7,326ヤード(パー72)
2位に10打差をつける独走から最終日のスタートを切ったチャール・シュワルツェル(南アフリカ)が「69」と3つ伸ばし、ヨーロピアンツアーでは3番目の記録となる2位に12ストローク差の通算24アンダーで圧勝。同ツアー2013年シーズンの自身初戦を最高の結果で飾った。
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2位に11打差をつけて優勝した先週のアジアンツアー「タイランドゴルフ選手権」の勢いは、戦いの舞台を母国に移してさらに加速した。先月の「SAオープン選手権」から、スイングについて「ゆっくりと、確実に」を意識。それは、昨年の「マスターズ」を制した時と同じフィーリングでもあったという。「同じプレーができて、本当に興奮しているよ」。05年に初優勝を飾った思い出の地でヨーロピアンツアーでは、その「マスターズ」以来となる勝利に歓喜した。
通算12アンダーの単独2位にクリストファー・ブロバーグ(スウェーデン)。通算11アンダーの3位タイに、スコット・ジェイミソン(スコットランド)、アンディ・サリバン(イングランド)、グレゴリー・ボーディ(フランス)、前年大会覇者のガース・ムルロイ(南アフリカ)の4人が続いた。
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