「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」1回戦 注目の組み合わせ
2004年 HSBCワールドマッチプレー選手権
期間:10/14〜10/17 場所:ウェントワースクラブ(イングランド)
日没サスペンデッド 2回戦進出を決めたのはグーセンだけ
欧州ツアーイベントの1つ、「HSBCワールドマッチプレーチャンピオンシップ」が、、イングランドのウェントワースクラブで開幕した。この大会は16人によるトーナメント戦、36ホールのマッチプレー形式で行われる。大会初日は試合進行が遅れて、日没サスペンデッドとなってしまった。
そんな中、第5マッチのレティーフ・グーセンvsジェフ・マガートの試合は、グーセンのワンサイドゲームとなり12 and 11で早々に勝ち名乗りを挙げた。
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そのほかの途中結果は、第1マッチ、アーニー・エルスvsスコット・ドラモンドの試合。前半ドラモンドがエルスをリードするも、尻上がりに調子を上げてきたエルスが逆転。34ホールを終えてエルスの2upリード。明日はエルスのドーミーホールからのスタートとなる。
第8マッチ、ビジェイ・シンvsベルンハルト・ランガーの試合。調子の出ないビジェイは、ランガーに主導権を握られる。前半なんとかオールスクエアに持ち込んで折り返すも、後半ランガーが立て続けにアップし、26ホールを終えた時点で2upリードした。
※【ドーミーホール】:そのホールで勝つか引き分ければ、マッチの勝利が決定するホールを指す。
※【アップドーミー】:そのホールで勝てば、マッチの勝利が決定するホールを指す。
※【スコアの見方】:例)「2アンド1」:「2」はアップ数を指し、「1」は残りホール数を指す。
マッチプレーでは、勝ちが決定したホールで試合は終了となる。
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