6シーズンぶりの“日本人王者”が誕生する日も近い/2008年チャンピオンズツアープレビュー
2012年 ボーイングクラシック
期間:08/24〜08/26 場所:TPCスノコルミーリッジ(ワシントン州)
M.カルカベッキアが連覇に向け好発進!
◇米国シニア◇ボーイングクラシック初日◇TPCスノコルミーリッジ(ワシントン州)◇7264ヤード(パー72)
「ボーイングクラシック」初日、バーディ合戦となった昨年大会を制し、連覇を狙うマーク・カルカベッキアが、7アンダー、単独首位の好発進を切っている。
<< 下に続く >>
アウトからスタートしたカルカベッキアは前半に3つのバーディを奪い安定したプレーでスタートした。迎えた8番(パー5)ではイーグルを奪うと、後半もさらに2つのバーディでスコアを重ね、一時は9アンダーまで伸ばすが、13番(パー3)、18番(パー5)をボギーとしてしまい「65」でホールアウト。後続に3打差をつけ、連覇に弾みをつけた。
4アンダーの2位タイには、スティーブ・ペイト、ジェイ・ドン・ブレイク、ジェフ・スルーマン、カーク・トリプレット、ロメロ・エドアルド(アルゼンチン)ら5選手、3アンダーの7位タイにはブラッド・ファクソン、ロッド・スピットル、トム・カイトほか3選手が並んでいる。
そのほか現在賞金ランクトップを走るベルンハルト・ランガー(ドイツ)は、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1オーバー、49位タイと出遅れている。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!