選手コメント集/スターツシニアゴルフトーナメント初日
2011年 プリンシパルチャリティクラシック
期間:06/03〜06/05 場所:グレン・オークスCC(アイオワ州)
B.ギルダーが逆転優勝!尾崎直道は68位タイに終わる
アイオワ州のグレン・オークスCCで行われている、米国チャンピオンズツアーの第10戦「プリンシパルチャリティクラシック」の最終日。通算8アンダー3位タイからスタートしたボブ・ギルダーが、スコアを6つ伸ばして初日から首位を守ったマーク・ブルックスを1打差でかわして今季初勝利、ツアー通算10勝目を挙げた。
通算10アンダーの単独首位で最終日を迎えたブルックスは、6バーディを奪いながらも3つのボギーが響いてしまい、通算13アンダーの単独2位となった。さらに1打差の通算12アンダー3位タイには、マイク・グッデスとロッド・スピットル(カナダ)が並んだ。この2人も優勝したギルダー同様、最終日に6ストローク伸ばすチャージを見せた。
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首位に1打差の通算9アンダー単独2位でスタートしたマーク・カルカベッキアは、同じく最終組でラウンドしたブルックス同様ボギーの目立つラウンドとなった。最終日はスコアを2つしか伸ばせず、通算11アンダーの単独5位。トム・レーマンら3人が、通算10アンダー6位タイとなった。
日本の尾崎直道は、通算4オーバー70位タイからスタートし、最終日は3バーディ、2ボギーとスコアを1つ伸ばしたが、通算3オーバーは68位という順位で3日間の戦いを終えた。
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