2024/11/15国内男子
選手コメント集/全米シニアプロ選手権 3日目
2012/05/27
ニュース
2004年 全米シニアプロ選手権
期間:05/27〜05/30 場所:バルハラGC(ケンタッキー州)
ケンタッキー州のバルハラGCで行われている、米国チャンピオンズツアー第13戦『全米シニアプロ選手権』の3日目。初日から悪天候に見舞われたが、3日目に入りようやく天候が回復してきた。この日第2ラウンドの残りが行われ、75名が決勝ラウンドに進出。第3ラウンドの途中で日没サスペンデッドとなった。最終日は第3ラウンドの残りと、最終ラウンドが行われる予定。
3日目を終えて暫定首位に立ったのは、9番までを消化して通算6アンダーまで伸ばしている2002年の賞金王ヘイル・アーウィン。これを追って1打差の暫定2位には、デイブ・バーが好位置につけた。
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また、2打差の暫定3位には、レギュラーツアーにも参加しているジェイ・ハースや2003年の賞金王トム・ワトソンなど合計5名が並ぶ混戦。暫定8位にはクレイグ・スタドラーが控えている。上位陣のほとんどは9番までを消化しているため、優勝争いは1.5ラウンドでの勝負となる。
日本勢は飯合肇と青木功が決勝ラウンドに進出。飯合は15番までを終えて3オーバーの暫定31位タイ。青木は9番を終えて7オーバーの暫定47位につけた。