【速報】松山英樹は2アンダーで後半へ 首位と1打差
2013年 アジアパシフィック パナソニックオープン
期間:09/26〜09/29 場所:茨木CC(日本)
20歳の川村昌弘が逆転でツアー初優勝!
◇国内男子◇アジアパシフィックゴルフチャンピオンシップ パナソニックオープン最終日◇茨木カンツリー倶楽部(大阪府)◇7,328ヤード(パー71)
連続バーディあり、ボギーありとスコアが目まぐるしく動いた最終日、通算9アンダーで勝利をつかんだのはツアー2年目の川村昌弘だった。2番から連続バーディを奪った川村だが続く4番からは連続ボギーを叩くなど、前半の段階では優勝争いから一時脱落。しかし、後半の10番でバーディを奪って立ち直り、優勝戦線に戻った終盤は17番、18番と上がり2ホールの連続バーディで逆転に成功した。20歳3か月4日で初優勝は石川遼、ハン・ジュンゴン、松山英樹、ドンファンに次ぐツアー史上5番目の年少記録だった。
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1打差の通算8アンダー2位は韓国のS.J.パク。7アンダー単独首位でスタートしたパクは、15番までに3ストローク伸ばして優勝間近だった。しかし、16番でボギーを叩くと17番パー3でもボギーを叩き失速。最終18番パー5でバーディを奪えず川村に逆転を許した。
通算7アンダー3位は韓国のY.E.ヤン。10番で2つ目のバーディを奪い、パクに2打差まで迫っていたが、11番で痛恨のトリプルボギー。しかし、13番から3連続バーディを奪って、2009年「全米プロ」覇者の意地を見せて3位に食い込んだ。
日本勢で川村に続いたのは通算5アンダーの貞方章男で、B.ケネディ(オーストラリア)、リャン・ウェンチョン(中国)と並び4位。初日トップの片山晋呉は、通算3オーバーの27位に終わった。
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