欧州ツアーのシードを視野に 片岡大育が2018年へ抱負
2013年 チェンマイゴルフクラシック
期間:03/28〜03/31 場所:アルパインGリゾート(タイ)
平塚、北村が決勝進出!首位は依然マークセン
◇アジアンツアー◇チェンマイゴルフクラシック 2日目◇アルパインゴルフリゾート(タイ)◇7,471ヤード(パー72)
地元タイで躍進を続けるプラヤド・マークセンが、この日も5ストローク伸ばし通算12アンダーで単独首位をキープしている。初日が9回、2日目は7回とパー3以外の14ホールでのフェアウェイキープ率は57%。決して高い数字ではないが、アイアンショットのキレとパッティングでスコアを伸ばしてきた。
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通算10アンダー2位タイはディグビジェイ・シン(インド)、ジョナサン・モア(米国)、そして地元タイではマークセンよりも実績を持つトンチャイ・ジェイディが並んでいる。トンチャイは7バーディ、ノーボギーのラウンドでこの日のベストスコアタイとなる「65」をマーク。16位タイから急浮上してきた。
今週、日本からは8人が出場。初日に27位タイにつけた平塚哲二が、スコアを4つ伸ばして通算6アンダー17位タイに浮上。同じく27位タイスタートの北村晃一は、2アンダーをキープ。辛うじて予選を通過した。
一方、初日に131位タイと出遅れていた中里光之介が、5ストローク伸ばす健闘をみせたが、通算イーブンパーで予選落ち。小林正則、市原弘大、宇佐美祐樹の3人も予選落ち。久保谷健一、片岡大育の2人は第2ラウンド途中で棄権となった。
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