2023/10/21国内女子 山下美夢有が予選落ち2回のコースで「65」 リベンジの優勝争いへ タッチに気をつけて」。慎重なバーディトライがカップに吸い込まれた。 過去2年の反省を踏まえ、基本的にグリーンを狙うショットはセンター狙いを意識。「攻めすぎない」というテーマを持って、チャンスにつけば
2023/10/19米国女子 渋野日向子「ミスが多かったけど」 “67”の自己評価 、グリーンが大きい分、乗ってくれた」とショットに苦戦し、パッティングでしのぐホールが続く。11番(パー5)、13番と10yd前後のバーディパットをジャストタッチで寄せてパーセーブ。「パッティングが打ち
2023/10/18米国女子 60ydの縦長グリーンも 「手が足りない」古江彩佳のチェック法 キャリアを積んできたが、ここまで広いグリーンは中々ないと言う。 古江は火曜から、連日18ホールを回ってコースチェック。「ロングパットもすごく多くなるので、タッチ合わせをしっかり。フェアウェイキープと
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 で、上りだったら3倍」と必死にタッチを合わせて、スコアをまとめた。 欧州ツアーでプロ初優勝を飾り、今大会に“凱旋”した久常涼と同学年で、プロ転向も2020年終盤と一緒だ。久常の快挙を「すぐ連絡をして
2023/10/12日本オープン 蝉川先輩Vを“120%”意識 アマ岡田晃平は日本オープンで「有名になりたい」 を持っていかれそうだったので」。下からの6mスライスをジャストタッチで沈めて4アンダー首位タイで初日を終え、力強くガッツポーズを作った。 1年前、大学の先輩である蝉川泰果が大会95年ぶりとなるアマ
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 番、しっかり打ちたい上り4mのチャンスにも冷静さが光った。「カップの先が段で下っていた。これは“しっかり強く打てばいい”ってもんじゃないな、と。ジャストタッチで打ちにいって、それが出てくれた」。抜かり
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 、パターを4本持ち込んで試行錯誤を重ね、最後にようやくタッチとラインの読みがハマった。 「日本オープン」は大阪・茨木CC西コースで12日に開幕する。昨年大会は4週前の「パナソニックオープン」でツアー
2023/10/07米国女子 予選通過の“ごほうび”アリマス 9位の西村優菜はパーオン失敗も狙い通り 。タッチを合わせようと」 そもそも、転がりが読みにくいバミューダ芝のグリーンが相手。打ち出して通過させるスパットだけに集中し、「それで違うところに行ったらしょうがない。良い意味で適当に、割り切って
2023/10/06米国女子 イメージは「ボール2個分」 勝みなみの大胆チェンジはティオフ前 』と」。唯一心配だったロングパットのタッチも及第点を付けられる。最終9番、3mのパーパットをジャストタッチで沈めた。「半分くらいは入れたい(距離の)パット。こういうコースは風に流されて、あれくらいを
2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 “国内予選落ち”を喫した。今週も予選ラウンドではパットのタッチに苦戦し打ちきれないことを課題に挙げていたが、それもホールを追うごとに修正。「2番は悔しいけど、打つパットはできていたと思います」と納得度
2023/09/21国内女子 “夢の50台”を50回記念大会で 山下美夢有「最後はパター」 “夢の50台”も期待されるが「出したいですね。今年もしっかりと伸ばせるように」。準備は着々と進めており、この日のプロアマ戦はパター3本をバッグに入れてグリーンの状態を確かめた。 「タッチとか距離感も
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” ず、5~10mの上りと下りをひたすら転がす。何よりタッチを合わせることに重きを置いているという。 「タイプにもよると思いますが、神経質に1mを極めたりすると、逆にイップスになってしまう」とラウンド以外
2023/09/17国内女子 西村優菜が底力の「67」で20位浮上 古江彩佳は3年ぶりの国内予選落ち たが、通算2アンダーでカットラインに1打及ばなかった。 「後半に入って、パットのタッチが弱めになって打ちきれなかったかな」。3月「明治安田生命レディス」以来、半年ぶりの国内ツアーで「日本の芝を忘れている分、それに対応できなかったのが悔しいです」と残念がった。(愛知県美浜町/加藤裕一)
2023/09/10国内男子 賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力” 。ただし、後半のハーフではパットのタッチをしっかり調整。「それ(見た目とのギャップ)を頭に入れながら、16番も下りのワンピンぐらいのパーパットを入れましたし、最後の18番もタッチがあったバーディパットを
2023/09/09国内男子 ボヤキの時松隆光 優勝争いにも「打ちたいボールを一つでも多く…」 、なんかこう転がるというよりは滑っていくような感覚。パットも今日はちょっと弱めで打っても届いてくれるんで、タッチを(弱めに)変えました」と26パットをマーク。6シーズン連続でシードを守るマネジメントはダテ
2023/09/09国内男子 中島啓太が来た! 初日71位から…首位と4打差で最終日へ 、10、12番では10m近いロングパットを“オッケー”に寄せ、距離感が合ってきた。「3日目になってだいぶ慣れてきて、タッチが合ってきたように感じます。2打目のアイアンの距離感もすごく合っています。ただ
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 mをきっちりと決めた。15番(パー5)では8mをねじ込んでスコアを伸ばし、最終18番は、95ydの2打目を50度のウェッジで2.5mにつけてバーディで締めた。 「しっかりと(タッチを)合わせられるよう
2023/09/03国内男子 石川遼「記憶にない」5パット “76”で初の富士桜3勝目ならず ジャストタッチで寄せにいくような『2パットでOK』という狙い方をしていたら起きなかったと思う。全部狙っていってしまった感じ」と2オン5パットを喫し、唇をかむトリプルボギーとなった。 「記憶にない」と
2023/09/03米国女子 ムービングデーに「67」 渋野日向子が目指す日本開催の米ツアー (パー3)ではピン手前5mを沈めて2連続。「(バーディを)獲るべき7番で獲れたのは大きい」と振り返った。 後半に入ると11番でピン左8mのロングパットをジャストタッチで沈め、12番(パー5)は奥の
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ほどを沈めるバーディ。右ラフからタフなセカンドが何とかグリーンの右手前にかじりついた12番では、20m近い距離を残してもパーパットがタップインできるほど距離感が抜群だった。「10mの中の1mでもタッチ