2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 タッチが合えば入る感じだった。積み重ねてきたものが全てかみ合った」。72ホールでイーグル1個とバーディ27個を奪取。芝目の強い高難度グリーンを攻略して初タイトルをつかみ取った。 <中島啓太のクラブ
2024/03/25ギアニュース スコッティキャメロンから“完成形”マレット型パター 新「PHANTOM」が発売 、インパクト時の振動吸収率を前作比10%向上(同社調べ)させた。繊細なタッチを生み出す打音と打感を備えたという。 ラインアップは、3月29日発売の「PHANTOM 5」「PHANTOM 5.5
2023/11/03ツアーギアトレンド キム・ヒョージュの2つの「マレットパター」 その使い分け方とは? タッチを出しやすいキャメロンを使って本来の感覚を研ぎ澄まし、そのフィーリングを持ったまま試合ではやさし目なオデッセイを使う。世界ランキング上位者のこの発想、まねしても損はないだろう。(茨城県小美玉市/服部謙二郎)
2023/09/18優勝セッティング 谷原秀人は「ロングパットしか練習しない」 名手がこだわる“タッチ” ず、5~10mの上りと下りをひたすら転がす。何よりタッチを合わせることに重きを置いているという。 「タイプにもよると思いますが、神経質に1mを極めたりすると、逆にイップスになってしまう」とラウンド以外
2023/07/18ツアーギアトレンド 世界最速ゲット(?)のパターも 全英に挑む中島啓太の“14本+2本” するラインでうまくタッチを出せなかった。(今作で)そこがかなり改善されました」 メーカーによると、ピン型(ブレード)には4機種(B11、B13、B29、B31)がラインアップされ、中島のB11は
2023/06/09テーラーメイド特集 “感覚派”山内日菜子の初優勝を支えた周囲のサポートとクラブ性能 夕方だったので、『えっ、今替えるの?』と何度か本人に確認してから対応しました」。試合会場となるUMKカントリークラブのグリーンは、ベント芝で繊細なタッチが必要となるため、グリップ交換によって感覚が
2023/05/22優勝セッティング 今季2勝目を飾った山下美夢有の14本 パターは「操作しやすい方に」 速くて、繊細なタッチが大事になってくると思ったので操作しやすい方に変えました」 山下は大阪桐蔭高3年だった2019年に、今大会と開催コースが同じ中京GCだった「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」に出場
2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 じゃないけど、今週のグリーンに対して自分が合っていたかもしれない。雨も降ってちょっとウェットだったのも良かった。すごくタッチが合っていたね」 何か秘密があるだろうと、ラウンド中は彼のグリーン上に注視し
2022/09/24クラブ試打 三者三様 フォーティーン LF-8 パターを大本研太郎が試打「良い意味で雑に打てる」 。『LF-8』は後者で、程よい硬さがあり、タッチをイメージ通りに合わせやすい。やわらか過ぎると、自分の感覚が変わってしまうゴルファーも多いため、適度な感触が欲しい人には最適だと思います」 ―どのような人向き…
2022/09/22クラブ試打 三者三様 フォーティーン LF-8 パターを筒康博が試打「転がり過ぎないパター」 ところですが、タッチが比較的、いつも強いタイプの人は、強気のまま方向性を崩さずにパッティングが行える。そこが、このパターの存在意義なのかなと思いました」 ―少数派向きではある? 「確かに市場では、弱めの…
2022/09/15クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE パターを筒康博が試打「打感にこだわっていないものの…」 パットで恩恵を受けることが多い気がします。理由は、微妙なタッチが求められる下りのスライスラインで、強気に打てる人はそもそもこのパターを求めていないから。シビアな状況で、怖くて打ち切れない人だからこそ、道具
2022/09/13クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE パターを西川みさとが試打「評価が分かれるパター」 』は、イメージ通り構えられ、タッチも合い、フィーリングも良かったです。特に純正シャフト『REXISスチールコアシャフト』の感触が秀逸で、手元側の黒い部分が硬め、先端の白カラーの部分がやわらかい印象で
2022/09/06クラブ試打 三者三様 TP コレクション HYDRO BLAST パターを西川みさとが試打「しっかりヒットできる」 、やさしいタッチでもカップに届く寛容性を感じます。特に難度の高い下りスライスの状況で、芯に当たらなかったとしても、ひと押ししてくれるような印象。転がりの良さで、ミスヒットをカバーしてくれる利点を感じます
2022/08/04クラブ試打 三者三様 スパイダー GT TM1/2 パターを筒康博が試打「スキッド長めで心地いい」 ? 「グリーンの速さに応じ、イメージ通りのボールの転がり方をしてくれます。グリーンが重いときは転がり過ぎないスピード感で、速いときは静かな転がり方をする。ロングでもショートでも、タッチが作りやすい。あとは方向
2022/08/02クラブ試打 三者三様 スパイダー GT TM1/2 パターを西川みさとが試打「情報量が多過ぎる」 負けしない分、強くヒットしやすい印象です」 ―どのような人向き? 「強めにボールをヒットさせたい人向き。繊細なタッチよりは、しっかり“パンッ”と打ち出していきたい人向きです。ラインに乗せるというより
2022/07/19クラブ試打 三者三様 ホワイト・ホット OG パターを西川みさとが試打「強く入れてしまいがち」 出ると、逆に抑えめに打つことを考え出して、タッチでの悪循環が生まれてしまいます」 ―具体的にどのような打感? 「インパクトの瞬間、ボールの飛び出すスピード感が、一度インサートに吸収される感覚です…
2022/07/16クラブ試打 三者三様 TRI-HOT 5K パターを大本研太郎が試打「オフセット強め」 シリーズは、一貫してやわらかいフィーリングで打てるため、全て同じタッチで扱えると思います。『TRI-HOT 5K』は若干硬めに感じますが、それも本当にわずかな差。全て同じ良い打感を得られる点が
2022/07/09クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを大本研太郎が試打「アグレッシブに打てる」 。そうなるとジャストタッチで打つようになり、下り傾斜は入るのですが、上りが打ち切れなくなります。今作はその傾向を少し緩和してくれる効果があるため、ひと転がりが出せる。アグレッシブにカップを狙える部分が
2022/07/05クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを西川みさとが試打「以前より残像効果は抑えめ」 タッチで打てる『ELEVEN』の特長を、いまこそ体感する良い入り口になってくれるモデルだと思います」 苦手意識を払拭して高評価【総合評価4.1点】 【転がり】4.5 【打 感】4.0 【寛容性】4.0
2022/04/12優勝セッティング 「あまりクラブは替えない」上田桃子が替えた優勝ギア オープンレディース」以来となる優勝は結婚後初Vとなった。 今年になってセッティングはパターのみを変更していた。「あまりクラブを替えないが、今年は新しいパターに替えた。グリーン外でもタッチを合わせやすかった」と