2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V こだわったスタイルから進化した。加えて、今週は決め事を守った。「刻むなら刻む、攻めるなら攻める。パットもラインとタッチを必ず決めてから打つ。迷わずにプレーしました」と振り返った。 「関西オープン」は
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足
2023/04/10マスターズ オーガスタのグリーンで自問自答 松山英樹「課題はずっと変わらない」 ひと筋右を抜けると、11番は3mが左に外れて首をひねる。12番(パー3)もしっかり打った9mが左、レイアップから5mのチャンスを作った13番(パー5)も繊細なタッチはカップをなめるように左を通過した
2023/04/09PGAツアーオリジナル トーマスが「マスターズ」前にパターグリップを変更した経緯 オーガスタではグリーンを狙うショットが鍵を握るかもしれないが、速く傾斜のきついグリーンもまた繊細なタッチが必要になる。パターをあれこれ工夫しがちなジャスティン・トーマスは、今年のメジャー初戦前にも
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ 入れ、この2日間で初めてフェアウェイキープに失敗した。それでも、レイアップから4m強のチャンスを繊細なタッチで流し込んで2個目のバーディ。前半のパー5できっちりとスコアを伸ばし、通算3アンダーとした
2023/04/08マスターズ 【速報】悪天候で2回目の中断 松山英樹は2つ伸ばして9番プレー中 置き、アイアンでグリーン左サイドに2オン。ロングパットでタッチを合わせて2パットパーで滑り出した。 2オーバー54位から出たタイガー・ウッズは開始2ホールでパーを並べた。 73位スタートの比嘉一貴は7
2023/04/06マスターズ 伊澤利光以来21年ぶりエース2連発も/「マスターズ」パー3コンテスト写真集 も4番で達成。グリーンで1バウンドしたボールがピンに当たってカップに吸い込まれ、同組で回っていたジェイソン・デイ(オーストラリア)ともハイタッチで喜び合った。「これこそがツアーであり、マスターズ」と
2023/04/02国内男子 「また賞金王を」 開幕戦Vの今平周吾を鍛えた“階段ダッシュ” バーディパットが入ったのがきっかけでイメージが良くなった。良いタッチで入ってくれたので、その感触が残ってそのまま行けた」と言うように、後半は怒とうのバーディラッシュ。10番のバーディを皮切りに、12
2023/04/02国内男子 石川遼はグリーンの“ギャップ”に苦戦「タッチが合わなかった」 思った」と「68」のスコアを振り返る。 大会を通しての1ホール当たりの平均パットは1.6604で全体9位だったが、「タッチが4日間ずっと合わなくて苦労した。思った通りに打てたパットが全然違う結果に…
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 グリーンが重いけど、それが速くなって(タッチが)良くなってきた」と手応えを口にする。 また、開幕に向けて1Wを開発段階の「RMX VD」プロトタイプにスイッチ。「大きいヘッドだと遅れてきてしまうけど
2023/03/25米国男子 「米LPGAコーチにアプローチ習いました」 アメリカ挑戦・桂川有人の現在地(前編) てみると速い。そうなると次に打つときに怖くて打てなくなって…。一方でパナマはフィリピンやタイなどの東南アジアっぽいバミューダで、芝のクセがヤバかったです。それでタッチの強弱がワケ分からなくなったまま次
2023/03/25米国女子 【速報】笹生優花がアルバトロス達成 渋野日向子は「64」の猛チャージ を達成。フェアウェイから放った2打目はグリーン手前にキャリーし、そのままラインに乗ってカップに吸い込まれた。笹生はグリーンに上がってからカップインを知って驚きの表情に変わり、同組の選手とハイタッチを
2023/03/13米国男子 ミンウ・リー PGAツアー初優勝はお預けも17番で人気者に ゲットできたスペシャルテンポラリーメンバー(推薦出場の試合数制限が撤廃される)の資格獲得も次の機会に持ち越しとなったが、米国のファンはきっと多くなった。 スタート直後からギャラリーにハイタッチで応じる
2023/03/06アジアン 池村と嘉数が海外で優勝争い 今年やりそうな予感“プンプン” 奏して、曲がんない感じはそのままでちょっと飛ぶようになりました」 好調のもうひとつの要因がパッティングだ。「昨年の初頭にパッティングスタジオでミスの傾向を調べてもらったんです。タッチが合わないと相談をし
2023/03/05国内女子 申ジエが初の開幕戦V 大目標の「永久シード&年間女王」へ た。 スタート1番で3パットをして、6番は1.5mのパーパットを外した。「6番のパットはボギーにはしたけど、今日一番いいタッチ。その前までラインを読むのが不安だったのが、これから良くなると思えた
2023/03/02米国女子 「ちょっとダフったんですが…」 古江彩佳が今季2度目のイーグルで3位発進 バーディパットが残ったが、ジャストタッチで数十センチに寄せてパーセーブ。「うまくリカバリーできました」と笑顔を見せた。 首位に立つエリザベス・ゾコルは、この日同組でプレー。「うまくついていけたと思います
2023/03/02国内女子 鈴木愛2位発進「リズム良くできた」 白内障手術の母に吉報を タッチが分からなくなった」。それでも最終18番(パー5)は4mを沈めてバーディで締めくくった。 1月からは恒例のアリゾナ合宿を3週間。「スイングの形をすごく大事にした」とシーズンを戦い抜く上で必要な
2023/02/25米国女子 フェアウェイ100%キープもグリーンに苦戦 古江彩佳58位に後退 一筋が入らない。「グリーンのライン読みはそこまで間違えていない。うまくタッチを合わせ切れていない」とうねるグリーンに苦戦を強いられた。 2日目のフェアウェイキープは100%、パーオンを逃したのは4
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 な振りのセカンドで深い右ラフから巧みにグリーンまで届かせて2パット、9番(パー5)は下り8mほどを繊細なタッチで流し込んだ。 タフなコースでしっかりと伸ばしていけるのは、鉄壁のディフェンス力があって
2023/01/18進藤大典ヤーデージブック “特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運 過ぎでした…。 久しぶりに一緒にゴルフができて、本当に楽しく貴重な時間になりました。ラインを読んでもらったロングパットが決まってハイタッチを交わしたときは、久々の感触にひっそりと感動する自分も。キャディ