2023/11/23国内男子 「落としたほうが、潔い」 池田勇太はシードと最終戦出場をかけた1週間 振り切れるショットはまだいい。繊細なタッチが必要なショートゲームは、体や筋肉のバランスの変化で、以前のようにはできなくなった。 握り方や打ち方を変え、「ことしは、それをどうしたらいいのか分からなかった」と
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ .72%(61/72)と安定していたショットは「そこそこ(良かった)」。キックに恵まれるシーンもあった。一方、グリーン上ではタッチと読みが合わず「しんどかったです」と苦笑い。18ホールで31パットを要した
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 mのバーディパットが鮮やかにカップに沈んだ。「手応え的には良いタッチだったが、カップの4m手前から加速しはじめて、ちょっと強いかなと思ったらうまく入ってくれた」。会心の2連続バーディを奪って
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 笑みをこぼす。 明愛から見て、千怜のゴルフは「パターがうまい。タッチも、ラインも総合的に」。プレッシャーのかかる一戦で刺激をくれるのは、やはり大事な妹の存在だ。(松山市/石井操)
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 のタッチを序盤でつかめたのが大きい。続く7番(パー5)では手前エッジからAWでチップインイーグル。さらに8番も獲って前半を「31」でターンした。 ラウンド中はリーダーボードをしっかり見るタイプ。「上
2023/11/12米国女子 渋野日向子は逆転シードへラスト1日「最後の最後、もう攻めるしかない」 はすぐに取り返す反発力を発揮。3番(パー3)はUTで作った4mほどのチャンスをジャストタッチでカップに沈め、4番も納得のショットをつないで2連続バーディとした。 前日に苦しんだパッティングは修正を…
2023/11/11米国女子 バーディ締めで滑り込みも「ひどい流れ」 渋野日向子はラスト2日間で浮上必須 ライン取りができていなかったから、全部抜けるわなーって感じでした」。タッチが合わなければ、キャディのジョン・ベネットさんと2人でじっくり読んだラインを通すこともかなわない。 カップをひと筋外れる
2023/11/04国内男子 蝉川泰果が2日連続「64」 復調の陰に“谷口徹先生” 伝わっていく。前半の5番グリーン。下りスライス、3mのバーディパット。ほぼ触るだけのタッチで優しくカップに流し込んだ。7番の下り1.5mも同様だ。 大会開幕前に「課題はすべてにありますが、特に今週の…
2023/11/03国内男子 ドライバーショットは2日間で1度だけ 堀川未来夢の“連覇戦略” ◇国内男子◇マイナビABCチャンピオンシップ 2日目(3日)◇ABCGC(兵庫)◇7217yd(パー72)◇晴れ(観衆1581人) タッチが微妙に弱かったり、ラインが一筋違ったり。前半インで3mを3
2023/11/03PGAツアーオリジナル レッドブル1Wに手書きの線入りパター マイケル・ブロックのギア変更4点 新しいMG4 ウェッジを試し、フェースがよりソフトであることからタッチとフィールが出しやすく、ショートゲームのショットでスピンが利かせやすことに気づいた。ブロックは全米プロで“RAW”の文字が入った
2023/11/03ツアーギアトレンド キム・ヒョージュの2つの「マレットパター」 その使い分け方とは? タッチを出しやすいキャメロンを使って本来の感覚を研ぎ澄まし、そのフィーリングを持ったまま試合ではやさし目なオデッセイを使う。世界ランキング上位者のこの発想、まねしても損はないだろう。(茨城県小美玉市/服部謙二郎)
2023/11/02国内男子 実は…初の首位発進 中島啓太「自信もある。体調もいい。練習します」 浮き彫りになった課題を、早くも初日に克服した。中島啓太は「ショットはしっかり振り抜くことを意識して、自信を持ってできました。パットはきのう(プロアマ戦)からライン、タッチが合っていて“久しぶりだな”と感じ
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 。タッチが合わせられなくて。タイミングがずれていたのかな」と振り返った。「まあ落とした分、バーディは取れた」と次のラウンドに向けて顔をしっかり上げた。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/10/28アマ・その他 バスが来ない、キャディが来ない 中野麟太朗&松井琳空海のドタバタモーニング 。 ドライビングレンジでのウォーミングアップは、いきなり6Iのフルショットから始めた。20球ほどしか打てず、残り10分でグリーン上でのタッチを確認。1番ティへと向かった。「(発車間隔の変更を)知らなかった。普通はそう
2023/10/26米国女子 古江彩佳は暑さにマケズ練習ざんまい 連日雷雨に「大会が終わること祈って」 さが全然違うから難しい。いっぱい練習しないと」と警戒。同じカップに向けて四方から球を転がし、ラインとタッチを確認する練習が続いた。 突発的な雷雨が予想されるマレーシアでは、スコアの予想もままならなら
2023/10/22国内女子 史上最速の生涯賞金5億円超えも 山下美夢有は惜敗 。 ティオフ前の練習グリーンではストローク、タッチをしっかり確認し、本番を迎える準備はして臨めていた。それがコースに入れば、たちまち「ピンも難しい位置に切られていて、なかなか思うようなタッチが出ない…
2023/10/22米国女子 渋野日向子「思っていたよりも残念な結果」 パー4でイーグルも 多くて、タッチを合わせるのに必死だった」と流れをつかめず後半へ。スコアが動かないまま迎えた6番(パー4)でイーグルが来た。 フェアウェイからの第2打をピン手前に着弾させると、コロコロと転がりカップイン
2023/10/21国内女子 6月以来の最終日最終組 山下美夢有はランク1位返り咲きなるか 要し、「ライン的にもタッチを合わせていかないといけなかったのに、『バーディを』という気持ちがプレーに影響した」 次のホールに向かいながら「取り返す」と気持ちに切り替えて臨んだ16番は1.5mを沈めて
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 距離感を惑わせ、横を通り過ぎるばかり。タッチが合っていなかったと振り返る。「みんなそうやって読んではいると思うんですけどね…」 ラインを読む手段自体は変わらないが「ボールからカップまで直線を結び過ぎてい
2023/10/21米国女子 3パットに池 渋野日向子は流れ作れず「切り替えられる場面がなかった」 の17ホールを振り返り、渋野日向子は表情を厳しくした。 「クラブ番手が全く合わない一日で、流れもすごく悪かった」とショットでチャンスメークできず、2日目までタッチが合っていたパッティングも中々決まら