2023/06/04米国女子

1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは?

フェアウェイからの2打目は残り125yd。ロフト50度のウェッジで舞い上がったボールは、グリーン手前に切られたカップに吸い込まれた。 セカンドショットを控えていた笹生優花とすぐにハイタッチ。「感触は
2023/05/20国内女子

鈴木愛 2位にも「パターがへったくそだな」と自虐節

を見て全然行ってなかったからちょっとオーバーに打とうと思ったらメッチャ強くて。キャディさんに『タッチ分からんわ!』って」と笑って振り返った。 大雨だった前日2日目はグリーンスピードがステ
2023/05/13国内女子

“0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存

バーディパットも納得のタッチでねじ込んでこぶしを握った。 「17番はあしたにつながる良いバーディ。数少ない福岡の試合で、ギャラリーの皆さんと一緒に頑張れれば」。最終日最終組で2016年大会以来、7年ぶりの大会制覇を目指す。(福岡市東区/亀山泰宏)
2023/05/09ツアーギアトレンド

アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由

じゃないけど、今週のグリーンに対して自分が合っていたかもしれない。雨も降ってちょっとウェットだったのも良かった。すごくタッチが合っていたね」 何か秘密があるだろうと、ラウンド中は彼のグリーン上に注視し
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ

積み重ねてきた経験をもとにギアを入れ替え。しっかりと結果に結びつけた。 ちょっぴり悔しさが残るのは、最終18番でボギーを喫したこと。「いいタッチだったんですけど…」とパーパットの感触は悪くなかったものの
2023/04/21国内女子

「ショック」から3バーディ ルーキー荒川怜郁1打差発進

が、同じ過ちは繰り返さないつもりだ。 ホールアウト後は薄暗い中、15分間パッティングの練習。「きょうはパターが入ったから良かったですが、強く打っていた。タッチを合わせるように練習しました」。ルーキーイヤーでのツアー初優勝に向けて修正に励んだ。(静岡県伊東市/玉木充)
2023/04/16国内男子

息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」

。 「とにかく選手が回りやすいように持っていくこと」がモットーの清水キャディは言う。「何がすごいって、あれだけ飛ぶ上にドライバーが得意なこと。パットのタッチが絶妙に上手。今の若い選手は、やっぱり“イケイケ”が
2023/04/13国内男子

男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進

量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足