2023/06/04米国女子 1番パー4でイーグル発進 古江彩佳が思ったことは? フェアウェイからの2打目は残り125yd。ロフト50度のウェッジで舞い上がったボールは、グリーン手前に切られたカップに吸い込まれた。 セカンドショットを控えていた笹生優花とすぐにハイタッチ。「感触は
2023/06/02ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「お主は砂叩きの刑じゃ~」 バンカー脱出の最短ルート きたショートゲームの特訓。最後はスコアメークに最も重要なパッティングです。グリーンの読み方や距離感(タッチ)の合わせ方などを猛勉強します。 YouTubeGDOチャンネルのフォローをお願いいたします。
2023/05/22全米オープン 8年前発表時からの「憧れのコース」へ 石川遼が全米オープン切符 ラウンドを行った。この日のグリーンスピードはスティンプメーターで13.75フィートで、その時とよく似たスピード。「とにかくパットのタッチを合わせて、ロングパットの練習ばかりしていた」と言い、想定がハマった
2023/05/22優勝セッティング 今季2勝目を飾った山下美夢有の14本 パターは「操作しやすい方に」 速くて、繊細なタッチが大事になってくると思ったので操作しやすい方に変えました」 山下は大阪桐蔭高3年だった2019年に、今大会と開催コースが同じ中京GCだった「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」に出場
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ なって良くなかった。上げた方が入るだろうなと思って」。LWでふわりと浮かせ、1mだけ転がしてチップイン。同伴競技者のキャディともハイタッチを交わす「いい終わり方」。苦労が最後に報われた。 35位で入っ
2023/05/20国内女子 鈴木愛 2位にも「パターがへったくそだな」と自虐節 を見て全然行ってなかったからちょっとオーバーに打とうと思ったらメッチャ強くて。キャディさんに『タッチ分からんわ!』って」と笑って振り返った。 大雨だった前日2日目はグリーンスピードがステ
2023/05/20GDOEYE スイングに悩むイ・ボミ 悪天候の18ホールを早朝から見守るファンの思い の本間ゴルフのロゴが入ったキャップや傘を持ったギャラリーは、4番(パー3)でロングパットを決めてのバーディ奪取に仲間内でハイタッチして盛り上がった。 いわゆるファンクラブ(通称「ファンカフェ」)の2
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 。 16番では急激にせり上がった、入り口の狭いグリーンを右ラフからの2打目でとらえた。残したのは10mのパット。「すごく速いラインだったので、タッチを合わせていこうと。あまり切れないラインだったのが入って
2023/05/13国内女子 今年だけで10本目 青木瀬令奈が“週替わり”パターで複数回Vへ に並んだ青木瀬令奈。前半5番と後半13番で7m、4番(パー5)ではフックしてスライスする20mほどの超ロングパットを流し込んだ。 「タッチが良かった」とうなずくグリーン上は今週を含めた出場10試合
2023/05/13国内女子 “0か100か”のループに終止符 申ジエは雨でも傘を差さずパワー温存 バーディパットも納得のタッチでねじ込んでこぶしを握った。 「17番はあしたにつながる良いバーディ。数少ない福岡の試合で、ギャラリーの皆さんと一緒に頑張れれば」。最終日最終組で2016年大会以来、7年ぶりの大会制覇を目指す。(福岡市東区/亀山泰宏)
2023/05/09ツアーギアトレンド アダム・スコットがパッティングで素振りをしない理由 じゃないけど、今週のグリーンに対して自分が合っていたかもしれない。雨も降ってちょっとウェットだったのも良かった。すごくタッチが合っていたね」 何か秘密があるだろうと、ラウンド中は彼のグリーン上に注視し
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ ギアの入れ替えが奏功 申ジエがエース達成でV戦線へ 積み重ねてきた経験をもとにギアを入れ替え。しっかりと結果に結びつけた。 ちょっぴり悔しさが残るのは、最終18番でボギーを喫したこと。「いいタッチだったんですけど…」とパーパットの感触は悪くなかったものの
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 。“ダンクイーグル”を決めて同組の藤田さいき、新海美優と笑顔でハイタッチを交わした。 Twitter 「初めてダンクで入ったので“キタ”というよりは驚きのほうが大きかった。こんな感覚なんだ、と思って」と一時は
2023/04/30米国女子 厚さ1.55mmのコインでイメトレ ポアナ芝ってどれくらい「ポコポコ」? ポアナ芝がグリーン上を難しくする。「いつジャンプするか分からない」と古江彩佳が警戒するように、一日の間に急激に伸びるポアナ芝は、ボールを不規則に転がしライン読みやタッチに苦戦を強いる。 渋野日向子も
2023/04/29国内男子 星野陸也が首位堅守 1打差に岩田寛 4打差に蝉川泰果、堀川未来夢 バーディを決め、後半も2つ伸ばした。 「岩田さんが後半(5バーディで)猛チャージしてきて…」とプレッシャーを受けながら、最終18番で上り3mのスライスラインを強気のタッチでねじ込むバーディで締めくくった
2023/04/21国内女子 「ショック」から3バーディ ルーキー荒川怜郁1打差発進 が、同じ過ちは繰り返さないつもりだ。 ホールアウト後は薄暗い中、15分間パッティングの練習。「きょうはパターが入ったから良かったですが、強く打っていた。タッチを合わせるように練習しました」。ルーキーイヤーでのツアー初優勝に向けて修正に励んだ。(静岡県伊東市/玉木充)
2023/04/16国内男子 息ピッタリの初コンビでV 蝉川泰果「すごく気持ちが楽」 。 「とにかく選手が回りやすいように持っていくこと」がモットーの清水キャディは言う。「何がすごいって、あれだけ飛ぶ上にドライバーが得意なこと。パットのタッチが絶妙に上手。今の若い選手は、やっぱり“イケイケ”が
2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V こだわったスタイルから進化した。加えて、今週は決め事を守った。「刻むなら刻む、攻めるなら攻める。パットもラインとタッチを必ず決めてから打つ。迷わずにプレーしました」と振り返った。 「関西オープン」は
2023/04/13国内男子 男子ツアー初のプロデビュー戦Vへ 宇喜多飛翔が首位発進 量産した。13番のベタピン、17番のチップインを除く4バーディは3mから7mの長さを決めた。微妙なフェースの開閉やタッチを駆使し、感性を反映したパッティングが決まった。「いいゴルフができました」と満足
2023/04/10マスターズ オーガスタのグリーンで自問自答 松山英樹「課題はずっと変わらない」 ひと筋右を抜けると、11番は3mが左に外れて首をひねる。12番(パー3)もしっかり打った9mが左、レイアップから5mのチャンスを作った13番(パー5)も繊細なタッチはカップをなめるように左を通過した