2015年にプロ転向した21歳。17年8月の「北海道 meijiカップ」でツアー初優勝を飾り、同年の賞金ランキングはキャリアハイの13位を記録。日本ゴルフツアー振興協会（GTPA）が選考する「ルーキー

◇国内女子◇北海道meijiカップ 2日目（5日）◇札幌国際CC島松コース（北海道）◇6476yd（パー72） 2年連続賞金女王で今季未勝利のイ・ボミ（韓国）は1バーディ、4ボギーの「75」でプレー

は25日午前に羽田空港から直行便で向かう。国内ツアーには8月9日に開幕する「北海道meijiカップ」（札幌国際カントリークラブ 島松コース）から復帰する予定だ。（茨城県阿見町／柴田雄平）

初日51位からのナイスカムバックだ。北海道の札幌国際CC島松コースで開催された「meijiカップ最終日」、22位から出た菊地絵理香が5バーディ、ノーボギーの「67」をマークして、通算5アンダーで

から最終日をスタート。途中、雷雨による中断を挟みながら1イーグル、3バーディ、1ボギー「68」（パー72）と4つ伸ばし、通算6アンダーでホールアウト。3ホールに渡ったプレーオフを制し、8月「meiji…

飾り、ステップからの“卒業”に繋げたいところだ。 今大会優勝者には、8月「meiji カップ」から「ニトリレディス」までのレギュラーツアー4試合の出場権が与えられる。

米スポーツ用品大手ナイキ社がゴルフ用具事業から撤退すると発表したニュースを受け、4日（木）の国内女子ツアー「meijiカップ」の会場である札幌国際CC島松コースにも、選手や関係者の間で衝撃が走った

国内女子ツアー「meijiカップ」の2日目が終了し、森田理香子と比嘉真美子はともに通算3オーバーの69位で予選落ち。初日に途中棄権した佐伯三貴を含めて、先週の海外メジャー「全英リコー女子オープン」を

賞金ランキング3位につけている佐伯三貴が、今週開催の「CAT Ladies」で2試合ぶりに復帰する。2週間前の「meijiカップ」で、右手首痛により第1ラウンド途中で棄権。先週の「NEC軽井沢72

先週の「meijiカップ」は、「流れが良くて、ピンについたけど入らなかった」という豊永志帆。パッティングで反省したのは、「ラインを作っても、強気で打ってラインを消してしまう」ことだったという。「絶対

」に向けて弾みをつけるとともに、一ヶ月後の「meijiカップ」から「ニトリレディス」までのレギュラーツアー4試合の出場権を獲得している。 通算7アンダーの単独3位に福田真未。通算5アンダーの4位タイに、高林由実、小竹莉乃、中園美香。通算4アンダーの単独7位に藤野オリエが続いた。

の追い上げでこの日ベストの68をマークして逆転し、次週「meijiカップ」からのレギュラーツアー出場資格を掴んだ。 通算7アンダー2位は成田美寿々。2日間単独首位を走った成田は、前半にスコアを2つ

飲み薬を服用し、患部を冷やしながらプレー。3バーディ、5ボギーの2オーバー53位で、何とか最後まで完走した。 3週間前の「meijiカップ」では、コースメモで顔を扇いでいた際に、挟んであった鉛筆が抜けて

先週は海外女子メジャー「全英リコー女子オープン」に参戦。決勝ラウンド進出を逃し、2日（火）に帰国した不動裕理は、今週の「meijiカップ」にディフェンディングチャンピオンとして出場する。 これまで

北海道では今シーズン初開催となる「meijiカップ」。その初日、地元勢で気を吐いたのが、苫小牧出身の菊地絵理香だ。3バーディ、ノーボギーの「69」にまとめ、3アンダーの10位タイと上位に名を連ねた

「meijiカップ」初日、ディフェンディングチャンピオンとして臨む不動裕理は6バーディ、3ボギーの「69」をマーク。首位に6打差の3アンダー10位タイと、大会連覇に向けて無難なスタートを切った

トップ16位で終えた渋野日向子は変動なしの61位でメジャー「AIG女子オープン」（全英女子）に臨む。 前週の国内女子「北海道meijiカップ」で2年ぶりに優勝した鈴木愛は22ランクアップの86位につけた。

◇国内女子◇北海道meijiカップ 2日目（5日）◇札幌国際CC島松コース（北海道）◇6593yd（パー72）◇曇り(観衆1437人) 2017、19年賞金女王の鈴木愛が2位から出て、1イーグル2

◇国内女子◇北海道meijiカップ 最終日（6日）◇札幌国際CC島松コース（北海道）◇6593yd（パー72）◇雨（観衆1421人） 2017、19年賞金女王の鈴木愛がツアー通算18勝目を挙げた

シーズンが開幕した時点のランクは137位。5月に受けたヘルニア摘出手術に伴う約3カ月間のツアー離脱を経て、8月「北海道meijiカップ」で復帰した時点では178位に後退していた。 出場がなかった畑岡奈紗は