2023/07/02国内女子 桑木志帆は惜敗に涙止まらず「打ちきれなかった」 初優勝を目指した最終日。「朝から緊張より、優勝争いをしていることが楽しくて、ワクワクしていました」 首位タイだった4人の中で、1人だけ最終組の1組前で櫻井、永井花奈と回った。前半に2バーディ。インも
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ meijiカップ」でも優勝争いは経験している。レギュラー初Vを狙う最終日も昨年の“勝ち方”を徹底するつもりだ。「一緒の感じでできたら。絶対緊張はすると思うけど、経験だと思って楽しんでプレーできたら」と意気込んだ。(横浜市旭区/内山孝志朗)
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 強気」と語る。「話していても優しいし、全部カッコいいです」。悪天候の中でも信頼する先輩とともにスコアを伸ばした。 首位タイで出る最終日は、最終組の1組前から抜け出しを狙う。「(最終組は)緊張しそう
2023/06/28小林至のゴルフ余聞 アッと驚く“合併劇” プロスポーツ界に見る対立と協調の歴史/小林至博士のゴルフ余聞 の例から分かるように、競合団体の登場が緊張と分断と混乱を生むのは確かだが、競争を経て双方の団体が向上し、最終的には協力や統一へとつながっていく。 LIVゴルフと米PGAツアー、DPワールドツアーの大
2023/06/24国内男子 「絶対に決める」中島啓太の勝負勘 見定めたムービングデーのキーポイント 。前日のホールインワン、そして23歳の誕生日を祝福され、「いつもの3倍くらい緊張した」中島啓太はその歓声に応えるように、きょうも力を発揮した。3位から7バーディ「65」をマークして通算20アンダー。長野
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 5m弱の距離を残しながら、これをねじ込んでキャディとこぶしを合わせる会心のセーブだった。 これで米ツアーは9試合連続の予選通過。「いつも以上に緊張感のあるメジャーのラウンドで、2オーバー、3オーバー
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ ちょっと残念だった。初日から12打もスコアを伸ばして迎えた最終9番、3mのバーディパットはカップ際で止まった。入っていれば、ツアー史上5人目の50台を記録していた状況にも、20歳の長野泰雅は「緊張はして
2023/06/22全米女子プロ 3年前も来ていたバルタスロール 渋野日向子「期待しない分、冷静に」 縁もある舞台でのメジャーが4月「JMイーグルLA選手権」以来の米ツアーとなり、「約1カ月ぶりの米ツアーがメジャーなので、かなり緊張感はあります」。国別対抗戦の「インターナショナルクラウン」を終えてから
2023/06/19米国女子 「予選を通れば、こっちのもの」勝みなみは60台そろえた週末を自信に 試合目。4日間トータルでスコアをまとめる力は示している。今週も3日目にベストスコア「65」で躍進し、最終日も60台を続けた。 「自分でも何が違うのか分からないけど、(特に最終日は)いい緊張感を持ちながら
2023/06/18国内女子 最終日最終組で優勝争い 岩井ツインズ「夢」の一日 超えないとバーディ獲れないと思っていた。(差が)縮まったのと同時にさらに集中していた」と緊張感を保ってプレーした。 「2人の夢でもあった最終日最終組を実現できた。ひとつの夢が叶った日。すごいうれしい
2023/06/18国内女子 「私も頑張ろう」 山下美夢有の強さ支える弟の存在 3バーディ。2位明愛との差は2打に縮まった。「2人ともショットの精度が高いし、飛距離も出るので、絶対にバーディチャンスにつけてくるだろうな、という緊張感を持って回っていた」。しかし、慌てなかった。2人
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ 迎えたときも、緊張で少し手が震えた。スタートしてから3ホール目で、呼吸が浅くなっていることに気が付き深呼吸。長野泰雅が「69」で回って首位と1打差の通算14アンダー、今度はしっかり優勝争いに食らいつい
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ 選手権コニカミノルタ杯」で“3敗”した。しかし、昨年9月「ミヤギテレビ杯」以降の5回は“全勝”だ。 「最終日はまた違った緊張感が出てくると思うけど、それを集中力に変えていかに自分らしいプレーができるかを
2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う ことだった」。来場無料で一部ホールの観戦が可能な大会は今年、連日数十人がこの組に帯同した。 18歳は「私は慣れていないので緊張したんですけど、2人が話しかけてくれてちょっと気が楽になりました」と
2023/06/07米国男子 サウジ批判から一転…PGAツアーはオイルマネー受け入れ 摩擦を取り除くことで前を向く方がより良くなる。広い視野で見たときに、ゴルフにこの緊張感があることが良いことでも持続可能なことでもない」とツアーにとっての新たな投資家を支持した。 突然の方針転換に疑問を
2023/06/02米国女子 強風の午後に 西村優菜は2オーバーから「成長」の巻き返し アンダーにしてみせた。 ここまで出場した今季の米ツアーは出遅れが目立っていた。6試合中4試合が予選通過圏外からの発進で、2日目はいつも巻き返しが求められた。緊張感たっぷりのラウンドを経て「割と最近という
2023/06/01米国女子 畑岡奈紗が松山英樹からもらった“深イイ”アドバイス 、すごく緊張します(笑)」と仰ぎ見る存在として変わらない。 プライベートラウンドの最中、松山の「アプローチが良くなったね」という言葉にうれしくなったのと同時に、打ち明けた本音がある。「自分の中では“もう
2023/06/01米国女子 「応援してくれる人たくさん」西村優菜 日本でもらった元気と新しいクラブ 持ちながら、“警戒しすぎない”とも決めている。「グリーンもアンジュレーションがたくさんあって難しいけれど、ターゲットを絞りすぎると難しい」。緊張感でいっぱいだったシーズン序盤戦よりも、大きく構えてコースを歩く。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2023/05/30全米女子オープン 日没目前POで全米へ 脇元華「夢かなってルンルン」三ヶ島かな「最後は神頼み」 午後6時46分。断続的に雨が降った空は、もう暗くなり始めるころだった。 1ホール目でバーディを奪った脇元が、まず出場権を確保。初めてのプレーオフだったこともあり、ティショットから緊張を隠せなかったという
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 なショットをしても滑る感じがないので、結果としてミスが軽減されています」(石坂) 最初の頃はレジェンドからの叱咤激励に緊張していた レップによるプロへのサポートは、ただクラブを渡して終わりというわけで…