2019/09/28アマ・その他 首位浮上の米澤蓮 空気を読んで渾身の一打「自分を試しました」 『いけっ』みたいな顔をしていて…キャディさんも『出せ』という雰囲気じゃなくて、7番アイアンを持っていた」。空気を読み、グリーン目がけて振りぬいた。「ある意味、自分を試しましたね。あそこで池に入っている
2019/09/26進藤大典ヤーデージブック フェアウェイでも左サイドNG 週末の1オンチャレンジに注目 サンフランシスコから車で北に1時間走った場所、ワインの産地として有名なナパバレーにあります。この時期は空気も澄んでいて、朝晩の寒暖差がまた気持ち良く感じられます。これこそが美味しい葡萄が育つ条件だそう
2019/09/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 地に落ちた「マスターズ」覇者の復活 会見でウィレット選手が謝罪しました。しかし、大会期間中の彼に激しい野次が浴びせられます。結果は米国選抜の完勝。ウィレット選手は厳しいアウェーの空気に包まれ続け、個人としてもまるで結果を残せませんでした
2019/09/11佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 最終組を包んだ微妙な空気感――勝敗を分けたもの なかったのですが、試合後にパク選手が「2人がお互いを意識し合っている間、自分のプレーに集中しようと思った」と語っていたことからも、同組の選手間のなかでは微妙な空気が流れていたことがうかがえます。 実は…
2019/09/08世界OB紀行 「テーブルから消えたものは?」Pinehurst, North Carolina ?困ったように「マフィン?」という男の子に、「まだ来てないでしょ」と言うお母さん。周囲をほのぼのとした空気が包んでいた。 すると、隣のテーブルからも「目を閉じてごらん」というしわがれた声が聞こえてきた
2019/08/28国内男子 「みんなの視界にぼくが入った」前週3位・幡地隆寛とは何者か セガサミーカップ」だが、ウェイティングから3位に入った幡地隆寛にも注目が集まった。今週は予選ラウンドで石川遼と同組となったが、一体何者か。 3位で終えた反響は大きかった。「今まで、空気のように歩いていたんですけど
2019/08/22国内男子 石川遼、16番で会心バーディ 自画自賛の技あり一打 連続ボギー発進で重く沈んだ空気を吹き飛ばす以上の価値があった。 右から強烈なアゲンストの風が吹く196yd。「普段なら8番アイアン」という距離で、「自分の中でイメージがすごく決まっていた」と迷いなく6
2019/08/18国内女子 最終グリーンで「震えた」全英覇者の手 渋野日向子は惜敗に1人涙 からジワジワと追い上げ、首位に並んでハーフターン。17番(パー3)の終了後に、スコアボードで順位を確認した。「セカンドまでは緊張もなかったし、良かった」と、張り詰める空気の中でピン右5mにパーオン成功…
2019/08/15佐藤信人の視点~勝者と敗者~ スロープレーはデシャンボーだけの問題ではない 見解です。 選手は同伴者を気遣い、遅いなと思わせてしまわないレベルで、自分のプレーを進行していきます。そこにはロープ外からでは判別できない、プレーヤー同士の空気感が存在します。40秒間というルールが導入
2019/08/13国内女子 「キヨキヨ」しぶこ節炸裂の渋野日向子 LPGAは名前入りタオル発売へ 文字に憧れていましたね。暑いですけどね」といたずらっぽい表情で笑い、「空気がきれいなイメージ。キヨキヨしますよ。私はキヨキヨって言うんです」と“あえて”の誤読。昨年サッカーのW杯ロシア大会後に「清々(す
2019/08/10国内女子 「優勝できたらヤバイ」渋野日向子は凱旋Vに望みつなぐ 続けた雨は早朝にやみ、渋野は薄日も差し出した午前9時にティオフ。待ち受けた大観衆から大きな拍手で送り出されたが、前半から中盤にかけては重苦しい空気が注目組を包んだ。上空を舞うような強風のため「縦距離が
2019/07/31佐藤信人の視点~勝者と敗者~ ケプカとマキロイの大きな違い ランキング、ナンバー1とナンバー3、世界の頂きに立つ両者。ただ、微妙なマインドの違いは今回のように結果に大きく関わってくる。プレー内容だけでなくパーソナルな部分も把握しておくと、試合の流れや空気感を察知でき、より観戦が楽しくなることを再認識しました。(解説・佐藤信人)
2019/07/29GDOEYE 記録的猛暑の欧州熱波体験…冷房のない避暑地・エビアンで売れる扇風機 、説明書はフランス語だけ。冷房機能も兼ね備えているのだろう、という甘い考えでスイッチを押した…。 5分、10分と経過。部屋には生暖かい空気が流れるだけ。嫌な予感は徐々に確信に変わった。汗だくで帰ってき
2019/07/18ヨーロピアンツアー公式 ローズがポートラッシュでの大いなる野望を明言 久しぶりのこととなるわけだが、ローズは北アイルランドの空気に浸っており、アントリム州の沿岸で過ごす時間を気に入っている。 「とても違う感じがする」とローズ。「ここではちょっとした時間を過ごす機会があり
2019/06/20KPMG女子PGA選手権 ホールインワン後に棄権 腰痛の野村敏京を明るくする材料 をスタートしたが、「天気も悪かったし空気も重くて、スイングすると痛くて、30ホールは無理だと思ってやめました」と腰痛を理由に途中棄権した。 「ゴルフ的にはそんなに悪くなかったです」と無念の表情を
2019/06/10GDOEYE “オレオ・ボーイ” 金谷拓実が見せた適応力 ?なんか、そう思います。(取材者が)困っているイメージがあります。『どう思いますか?』って言われても、試合はやるべきことをやって、それが結果になるっていう感じだから…」。取材者の期待に応えられない空気を
2019/06/09アマ・その他 劣勢を跳ね返し…青島賢吾もフォアサムで勝利 。「あすのシングルスが大事なので、身体を休めて備えたい。ここはアメリカのサポーターばかりだけど、チームのみんなが応援してくれているから力になっている。自分たちで自分たちの空気を作らないといけない」と、すぐに気合いを入れ直した。(アーカンソー州リトルロック/今岡涼太)
2019/06/07米国シニア プロ資格を放棄して不動産業も 異色の51歳が首位発進 一緒に回れたことが嬉しいですね」。2年ぶりの来日ということもあり、日本の空気を満喫した。 1990年にカリフォルニア大を卒業後、92年に日本のプロテストを丸山茂樹とともに受験し合格。「(日本ツアーは)2
2019/05/25国内男子 モットーは「楽しまな損」 30歳の中西直人が初優勝のチャンス 笑いに誘われ、そこに重い空気は一切なかった。 これまで3度の“イップス”を経験するなど、自らを「元々はポジティブじゃないのかもしれない」と分析する。成績が出ずにゴルフをやめたいと思ったときも。だが
2019/05/17国内女子 大山亜由美さん死去で選手が喪章を手作り 香妻琴乃は大粒の涙 倶楽部和白コースは悲痛な空気に包まれた。 同じ鹿児島県出身でジュニア時代から親交があった香妻琴乃は「突然だったので実感もなくて信じられない。まさか病気になっているなんて思っていなかったです」とショックを