2023/08/31米国女子 足をひねった…トレーニング中のアクシデントで勝みなみはプロアマ欠場 をひねったという。 「バランスボールの上でスクワットをしていて、下りようとしたら足首をグギッとやっちゃって…」。痛みがあるのはスイングにも影響がある左足の外側部分で、「(スイング時に)回転させたり…
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ キャリアは長い。『苦しい』もあったけど、『楽しい』が勝っているのかな」と話す。これが16連戦目。右ひざに痛みを抱えていても「スイングに影響はないですし、ことしは自分の限界を知りたい」とモチベーションは
2023/08/21GDOEYE 「またメジャーチャンピオンに」 松山英樹の途絶えた記録と、生まれた確信 分間は、ちょっと不思議な空気が流れていた。クラブを握っては、背中の痛みに顔をしかめて、なかなか練習が進まない。サポートメンバーと言葉を交わす松山の様子は「棄権」の選択肢を迷う緊張感と同時に、どこか…
2023/08/20米国男子 5年ぶりトップ3なし「来年は良いシーズンを」 松山英樹の2022-23年を振り返る で首痛のため棄権。途中棄権は、手首痛を訴えた7月の「3Mオープン」(2021-22年シーズン)以来。首の痛みを理由にしたのは4月の「バレロテキサスオープン」(同)以来だった。 復帰戦は23年1月の…
2023/08/19米国男子 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」 「ツアー選手権」(ジョージア州イーストレイクGC)には、昨年まで9年連続で出場してきた。今年はランキング47位で迎えた第2戦、第2ラウンドスタート前に背中の痛みのため棄権を決めた。 「きのう終わって腰が…
2023/08/19米国男子 【速報】松山英樹が背中痛で棄権 10年連続最終戦進出ならず「怖さ持っていた」 「無理をすればできたかもしれないけど、結果は望めなかったですし。無理して(痛みを)長引かせたこともあるので、その怖さも持っていたので」と言葉を残した。 松山はPGAツアー(米国男子ツアー)に本格参戦した
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 口をつく“練習不足” 渋野日向子「過大評価していた」 できるっていう“過大評価”はしていたので…」。左手の痛みに苦しんだ時期を経て、少しずつ自分のイメージする身体の動きで打てるショットが増えている実感もあった。それが、グリーン上の出来にも影響を受ける形で…
2023/08/11国内女子 寝ぼけて足の小指を“ゴツン” 菅沼菜々は痛みとともに好発進 欠場して静養したが、この日朝になっても痛みは引かなかった。 「でも、痛いくらいのほうが(良いかも)って気持ちになった。途中で無理だったら止めようかなと思ってたけど…」。出だし1、2番で連続バーディ
2023/08/10米国男子 2年前にコース記録「264」 松山英樹はランク57位から好発進なるか ウィンドがプレーオフ初戦の舞台になったのは昨年から。2022年大会は首の痛みのため欠場したが、21年に同コースで行われた世界ゴルフ選手権「WGCフェデックス セントジュード招待」ではプレーオフに敗れての2位
2023/08/08米国男子 プレーオフシリーズ初戦が開幕 松山英樹は10年連続の最終戦進出を目指す 迎える。10年連続の最終戦進出へ、まずランキングを50位以内に上げて2戦目の出場資格を手にする必要がある。前年はランキング11位で初戦を迎えたが、開幕前日に首の痛みにより大会を欠場。本大会会場のTPC
2023/08/05米国女子 今なら思える「けがで視野が広がった」 渋野日向子が見つけた光 つけて獲った。 3月から4月にかけて発症した左手の痛みが再発することのないようにと始めた現在のスイング。腕の力に頼らず身体の大きな部位、特にあばらを意識してバックスイングを上げていくことで、「前より…
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ 。手打ちをせず、体の回転で打つ」動きを目指して、内藤雄二コーチの指導の下、練習ドリルを繰り返している。変化は痛みを伴うもの。「(シーズン)序盤の方はとんでもなく曲がっていて。計測ホールで(左右)どちら
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 。「(腰は)大丈夫です」と痛みなく18ホールを完走できたことも表情を明るくさせる。「集中はすごくできている。自信を持って打てるように頑張りたい」。予選カットライン上で迎える2日目。復帰しただけの一戦で終えるつもりはない。(北海道北広島市/塚田達也)
2023/08/04米国女子 35→26パット よみがえった渋野日向子のストローク ホールで合計35パットを要した。違うコースとはいえ、26パットにまとめた。 シーズン序盤で痛みが出た左手の状態が徐々に上向き、ショット調整に割ける時間が再び増えていく中で重なった予選落ちには
2023/08/03国内女子 腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート 視鏡手術を受けたのは5月中旬。2021年11月「大王製紙エリエールレディス」でのツアー4勝目を最後にタイトルから遠ざかっていた期間は、長引く腰の痛みとの戦いでもあった。「昨年からけっこう痛みがあって…
2023/08/03国内男子 2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は 8番で1Wを振りちぎった際に痛みが走った。 「練習ラウンドの時に狙ったら1オンして。試合は6yd後ろで『もうちょっと振らなきゃ』と思ったらいっちゃった。年甲斐もなく…」と色気を出した途端に“ブチン
2023/08/03米国女子 “低くなった”トップ 渋野日向子「けがによって得たものもある」 しまったのかなーとは思ったりもした」。シーズン中盤の苦しみにつながった左手の痛みが出る遠因になった可能性もあるという。 長いシーズン、これからも続くキャリアを見据えれば、再び痛みが出ることのないスイング
2023/07/31アムンディ エビアン選手権 渋野日向子「手の痛みなく」4日間完走 パット不調も表情明るく 多かった。そこはプラスにとらえていい」。パットに対して、3日目と並ぶ66%のパーオン率(12/18)を評価した。 何より、左手の痛みも影響して続いていた予選落ちが止まり、3カ月ぶりに4日間を戦えたこと
2023/07/28lesson-topics 上井邦浩・アラフォーの逆襲 「帰り道でシャットを作る」Lesson Interview vol.2 左腕の骨折、左親指の痛みなどを経験し、40歳を迎えた上井邦浩。しかし、信頼するコーチ・吉田直樹氏とともに取り組んだスイング改造の効果で、いま、最高に自信を持ってスイングできているという。具体的に何を…
2023/07/26アムンディ エビアン選手権 「欲張らない、焦らない」 渋野日向子の目指す“ぼちぼち” 。 5月の国内ツアー「ブリヂストンレディス」から日米通じて5試合連続で予選落ち中。「そんなに落ち込んでいない」と結果につながらない中でも自らのゴルフを見つめ続けてきた。 左手の痛みを抱え、一時はテン…