2023/11/19米国男子 タイガー・ウッズが主催競技「ヒーローワールドチャレンジ」出場へ 棄権した2週後に、右足首の骨の固定手術を行って以降ツアーを離脱。11月上旬にはAP通信の取材に対し、足首の痛みは完全に消えたことを明言していた。 大会は20人が出場。先月中旬には19人の出場リストが発表
2023/11/13GDOEYE “ドローが出ない”スイングと親指痛 渋野日向子は「ボロボロな1年」を糧に ドローを打てるイメージが湧きづらい葛藤も抱えていたようだ。 上半身の動きをメインとする意識づけは腕の力みにつながり、4月に発症した左手親指の痛みの遠因となったかもしれないという。「試合に出られないん…
2023/11/07国内女子 「もうゴルフは無理かも」木村怜衣は日常生活おびやかす腰痛からプロテスト合格 日常生活は送れないのでは、という不安がありました」 故障が深刻になったのは3年前。「坐骨神経痛の“ひどい版”というか。しびれと、お尻に針が刺されたような」痛みが患部に走り始めた。昨年のプロテスト前が最も…
2023/11/05米国女子 スイング不振に救急搬送も チームを再編した稲見萌寧の434日ぶりV 銀メダルを手にする絶好調の時期を過ごした。腰の痛みと向き合いながらも22年は2勝を重ねたが、「苦しく、大変な年」と回顧する。師事する奥嶋誠昭コーチとは離れ、今シーズンは新たなものを取り入れては試し、また違う
2023/10/24米国女子 はちみつ塗られた上にカッパなんて… 勝みなみ心配なのはマレーシアの天候 向かい、わずかな可能性にかけて最終組がスタートするまで待機。出場枠は降りず、午後の便で帰国した。「疲労がたまっていたのかな」と、膝に痛みが出たこともあり、週末の3日間は出場が決まっていたマレーシアに備え
2023/10/18米国男子 2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー メニューにある動きをやった時に立てなくなって。いきなり、ぎっくり。“ぎっくり背中”。午後のスタートまでに治療をしてもらったが、ガマンして続けるべきか考えた。今年も痛みを抱えながら散々やってきたし、無理をして…
2023/10/17米国男子 「良い状態で来られた」 松山英樹のリベンジマッチは2カ月ぶり実戦 ある。「(飛距離は故障前と)さほど変わっていないなと思うんですけど、(一緒に回った岩崎)亜久竜、アダム(・スコット)に置いて行かれて、ショックを受けた」と笑いつつ、痛みを感じる様子がなかったことが、現
2023/10/12旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.177 米ツアー予選会に挑戦へ 、当然ながら高い技術も精神力も求められます。昨年発症した右手首の痛みなどの影響で飛距離も落ち、それほど好結果が出ない状態で、本当に挑戦して大丈夫だろうか?と春先から悩みっぱなしでした。 そんな迷いが
2023/10/08国内男子 池田勇太は12位「まだまだ戦える状態にない」 ダブルボギー。あっという間にスコアを3つ落とし、そこからV戦線に戻ることはなかった。 ホールアウト後「言うことは何もないね」と重い口を開いた。負傷が癒えてない右手中指、薬指に痛みがあるのか、ショット後
2023/10/05国内男子 池田勇太が今季ベスト6位発進「感覚と結果がやっと合ってきた」 痛み。さらに3週前の「ANAオープン」では右手中指、薬指を突き指した。「今年は本当にいろいろあって」。ツアー通算21勝の37歳がシード喪失の危機にいる。仮に失っても「生涯獲得賞金25位以内」の資格を
2023/10/01日本女子オープン 「ちょっと子どもに戻ったオトナな気持ち」 原英莉花の一問一答 『作り甲斐のないやつだな』って言われて。そこから口をきいていただいていません」 ―今年、腰の痛みはいきなり来たのか? 「しびれてしまって『注射お願いしまーす』って行ったら、注射が効かなくて。それが福岡の
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花「選手生命は短いと思っていた」 腰の手術を乗り越えつかんだ覚悟 を迎える日々。「選手生命は短いと思っていた。1回でも予選に落ちたら、気持ちが持たない気がして」。体の限界を感じるなか、4月末に激しい痛みに襲われて、手術に踏み切った。 リハビリ開始から1カ月後に球を…
2023/09/23国内男子 突き指負傷も 賞金ランク99位・池田勇太の正念場 日間は無理やりやったけど、全然ゴルフにならなかった」と右手の中指と薬指の腫れが収まらないままプレー。「普通の試合だったら棄権していたかも」というほどの痛みも、憧れの尾崎将司が最多7勝を記録し、自身も2勝…
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 てきたのかと思えば、どうやらドタバタだったという。 「実は先週、ちょっと体調が良くなくて日曜日(17日)に韓国に一回帰ったんです…」。下腹部辺りに痛みを感じて病院直行。MRI検査を行ったが、風邪などで…
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 、開幕前日の水曜日(13日)に痛みが悪化。「ちょっと違和感あるなと思っていたら、水曜は練習場に行ったけどもう無理(な状態)で」。病院に向かってレントゲンを撮り、あらゆるケアを施したが、回復に至らずに
2023/09/21国内男子 開催コース所属の51歳、渡部光洋が「69」発進 疲労回復には「睡眠」 伸ばせず、通算8アンダー48位に終わった。今年は右ひじの痛みに悩んでおり「しんどいですね」と弱音をこぼしつつも、関係者の熱量は肌で感じる。昨年大会の前のレギュラーツアーは2018年「関西オープン」で、それ
2023/09/15国内男子 喉の痛みに耐えて1日34ホール 石川遼は8年ぶり2勝目かかる週末へ 。 体力勝負の1日を前に、体調が万全ではなかった。初日に続いて喉の痛みに悩まされながらのプレー。「内容はそんなに悪くなくて、ずっと、ショットもパットもいい。長丁場のラウンドだったので、悪い方にいくと
2023/09/07国内男子 かつての“鬼”は満身創痍 キム・キョンテは原因不明の痛みと戦い「69」 。久しぶりに見た姿は以前よりほっそりとして、肩で息をしながらクラブハウスに上がってきた。「お腹を下しちゃって、きょう何も食べてなくて力が出ないんです」。背中に痛みを抱えているという話は聞いていたが、今週は腹痛…
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 みると、「(体をケアしていると)やっぱり試合中に自分が思ったように体を動かせるので、結果的に言えば飛距離や正確性、全てにおいて良くなることしかないですよね。『ちょっと可動域が狭いな』、『なんか痛みが
2023/09/01米国女子 足首負傷もロースコアの予感 勝みなみ「ショットが先週と大違い」 、ボギーなしの「69」でプレー。前日のプロアマ戦を欠場して、本戦出場が危ぶまれる状態ではあったが、テーピング治療と痛み止めを飲んでスタートし、「たまに痛いなというのはあるけど、プレーは全然できるのでよかった