男子は松山英樹、女子は比嘉真美子がそれぞれ1位となることが決定的だ。第2回の発表は11月以降の予定となっている。

愛知県の中京GC石野コースで18日（金）、国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン」が開幕。その初日、アマチュアの比嘉真美子が首位に3打差の1アンダー11位タイと好スタートを切り

出て、4バーディ、2ボギーの「70」をマークし通算10アンダー。QTランキング181位で迎えたシーズンで、推薦出場のチャンスを生かし、うれし涙を流した。 4年ぶりの6勝目を狙い、2位から出た比嘉真美子

■比嘉真美子 5バーディ、1ボギー「68」 通算6アンダー 2位タイ 「最終日の後半に3バーディ、ノーボギー。今後に向けて良い流れができた。反省点は、まだ上がったばかりなので・・・。今年はコース攻略…

■宮里美香 （2010年大会優勝） 「（同郷の比嘉真美子と練習ラウンド）いつも日本に来る度に真美子と回っています。今週の月曜日も。楽しく回れました。（コース攻略のポイントは）フェアウェイを確実に…

、54ホールの競技が成立した3日目終了時点で、通算11アンダーの首位に並んでいた19歳の比嘉真美子とイ・ボミ（韓国）の2人による優勝決定のプレーオフだけを決行。フェアウェイの状況とホールレイアウトを考慮…

1勝1敗とした。通算成績は1勝2敗1分けとなり、累積ポイントを3とした。 畑岡奈紗＆上原彩子ペアは4&3（3ホールを残して4UP）で、パニーラ・リンドベリ&マデレーネ・サーストレム組を下した。 一方、成田美寿々&比嘉真美子ペアは6&4で、アンナ・ノルドクビスト&カロリーネ・ヘドバル組に大敗を喫した。

「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」3日目を終えて、比嘉真美子と通算11アンダーで並んで首位に立った韓国のイ・ボミは、今週の54ホールでボギーはわずか1つだけと好調だ。先週は2日目の後半以降…

で、すごく悔しい気持ちでいっぱいです」とコメント。同じく比嘉真美子は「去年から（セカンドカットが）あるのは知っていたので、頭の中にはあった。こういうこともあるのだと勉強になりました」と無念そうに語った。

による1増3減の来季日程は、選手たちにも寝耳に水だった。 選手を束ねるプレーヤーズ委員会の委員長・比嘉真美子と有村智恵は、アワード終了後にあえて場所を移し、記者たちの前で選手の思いを代弁した。 比嘉は「何…

先週の海外メジャー｢全英リコー女子オープン｣を7位タイで終えた佐伯三貴と比嘉真美子が、今週9日（金）に北海道の札幌国際CC 島松コースで開幕する国内ツアー「meijiカップ」に出場。前日には疲労の色…

なる。 大会初日、首位に立ったのは4アンダーをマークした比嘉真美子、村田理沙、松原由美の3人。史上7人目の大会連覇をめざす比嘉が、4バーディ、ノーボギーと安定したゴルフで好スタートを切った。 首位と1

不在。代わって2010年に優勝を飾ったタミー・ダーディン（オーストラリア）、賞金ランクトップを独走中の森田理香子、比嘉真美子、渡邉彩香らが名を連ねた。 並みいる強豪を押しのけて優勝したのはO.サタヤ…

によるマッチプレーが始まった。 この日は1回戦16試合が行われ、午後からは2回戦8試合。ベスト8に勝ち上がったのは、大会連覇を狙う比嘉真美子、さらに予選最上位のメダリストは比嘉に奪われたが、1打差の2位

単独首位に立った。 1打差の2アンダー2位タイは城間絵梨と長田若菜の2人。1アンダー4位タイに東浩子、後藤恵、板倉栞、米澤有の4人。イーブンパーの8位タイに比嘉真美子、山村彩恵、与那嶺未来、田中瑞代

アンダーの単独首位で最終日を迎える。 通算4アンダーの単独2位には与那覇未来、通算3アンダーの3位タイには、先日行われた「日本女子アマ」で2連覇を達成した比嘉真美子をはじめ、池田智廣、渡邉彩香、長田若菜の

、早く病院に行って検査したい」と、無理をせず、東京で精密検査することを選択した。 その上田に変わって、出場することになったのは比嘉真美子。昨年大会では2日目に首位に並び、最終的には3位で終えた好相性の…

て練習ラウンドを行った。 一緒にラウンドしたのは、昨年プロテストに合格し2年目のシーズンを迎える比嘉真美子、昨年のクオリファイでサードまで進出し、今大会がプロデビュー戦となる山口春歌。さらにアマチュア…

昨年の「日本女子アマチュア選手権」は、比嘉真美子の大会2連覇で締めくくられた。その決勝戦、最後まで比嘉に食い下がったのは当時高校1年の森田遙。35ホール目に2ダウンで惜敗した。 そして今年の同大会

伸ばして韓国の黄アルムと並び首位タイに浮上した。 2010年にプロ転向を果たした酒井は、それまでトップアマとして活躍。2学年下の比嘉真美子とは戦友でもあり、良き仲間として過ごしてきた。比嘉が先週の