2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ 前週「TOTOジャパンクラシック」は2日目から2日連続で「3点」、「5点」と厳しい評価を下したが、「きょうは12点くらいですかね。3mm前進です」。笑顔で自己採点した。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/13国内女子 趣味も充実 キム・ハヌルは高尾山で“上り調子” 3大会連続で初日はメイン組から外れる裏街道のインスタートのペアリングを組まれた。「少し(気にする部分は)ありますけど、コース的には早い時間でインから回れたのは風がなくて良かった」。単独首位発進を決め、まずは上位をキープして最終日につなげる。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/12国内女子 今週の渋野日向子は「どっしり構える」 ならない。自分のゴルフを完成するために、1打1打を大事にしたい。ひたむきにやっていくしかない」。改めて覚悟をにじませた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ よりも硬くて速い印象なので、ショットもランを計算しながらやっていかないといけない。かみ合えば」と意気込んだ。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/12国内女子 練ラン前に寺院で鐘つき 渋野日向子お祈り「ゴルフと人生」 いる方だし、(マネジメントなど)なるべく自分の意見はしっかり伝えようと思っている」と開幕を見据えた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/12国内女子 最終日が22歳の誕生日 渋野日向子「ゴルフ場で迎えたい」 との違いを語る。 同学年は来春に大学を卒業する。社会人になる節目と言われる22歳を前に「予選通過をしないとゴルフ場で迎えられない。それを一番の目標にします」と力を込めた。(千葉県長南町/林洋平)
2020/11/02GDOEYE 0.3秒で検温 コロナ禍で三菱電機が導入のタブレットは40万円ナリ の人員削減も可能だ。 その価格が高いか安いかはともあれ、感染症ウイルスと共存の時代にあって、ゴルフトーナメントのみならず、各施設への入場をよりスムーズにするための機械として手助けになりそうだ。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 。「セカンドでショートアイアンを持てるように、もっと伸ばしたい気持ちはずっとありました。今もできれば5yd~10ydは伸ばしたいと思っている」。20歳の前には限りない可能性が広がっている。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 チャンピオンブレザーはピッタリのサイズだった。優しく菜の花のように明るく育ってほしい、と名付けられた20歳は「一番近くで支えてくれている母にまず『ありがとう』と言いたい。優勝賞金は(母が)財布が欲しいと言っていたので」と感謝を述べた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 思いがあるし、やっぱり勝ちたいです。また頑張ろうと思えた。今年優勝します」と力強く宣言した。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/31国内女子 賞金ランクトップの笹生優花はプロ初の予選落ち 。「毎週予選通過を第一のゴールにしている。そこから頑張れば良いと思っている」と語った。 プレー内容は「まあまあだったと思う。良い結果につながらなかっただけですね」。気持ちを切り替え、次戦「TOTOジャパンクラシック」に備える。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/31国内女子 独走態勢は気にせず「とにかくゴルフが楽しい」勝みなみのゴルフノート 勝目を阻まれた。「怖い相手ではあるんですけど、素晴らしいプロと最終日最終組で回れる。相手よりも、まずは自分のプレーをすることに集中したい。5打差というのは消してゼロからやりたい」と自然体で言い切った。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 の秋に迎えた、乗り越えるべき壁が立ちはだかる。「受け止めたくないけど、受け止めないといけない結果。去年の自分と比べてしまう自分が情けなくなる。でも去年の自分と比べていたら前には進めない」。強い覚悟をにじませ、練習場へと向かった。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 、自分の中で良い当たりをしても若干天ぷら気味なったりしていた」 ティペグを使わずに8Iでねじ込んだ8番。同組の小祝さくらも「ピン筋にいってすごかった。あのピン位置で入るのはさすが」とうなった一打。その裏には、長期転戦で自らのものにした“引き出し”がある。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/30国内女子 コロナ禍の現地ウェイティングは3人まで 新田彩乃にスタート40分前の吉報 来てないかもしれないです」と、自宅のある愛知県から出場の可能性を求めて26日(月)に移動した。 「もし出場できなかったら練習して帰ろうと思っていたんです。あすも頑張りたいです」。めぐってきたチャンスを生かしたい。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/30国内女子 「肩を回した」勝みなみ ショット不調脱却の5バーディ 1.7688と全体5位にいる。「かみ合えばアンダーが出ると思っていた。気持ち的にも乗ってきているし今年は残り5試合。最後、畳みかけていきたいと思っています」と意気込んだ。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 ことだし、その中で自分のプレーをする」と言い切る。「反省はパット。(アイアン)ショットは良かった。ティショットは若干ぶれたところもあったので、この後に調整したい」。修正点を明確にし、2日目の巻き返しに向けて準備を始めた。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/30国内女子 「とにかく勝ちたい」 河本結も20年最終戦まで日本ツアー連戦 。その中で戦っていかないといけないし、自分のゴルフの考え方が広がった。自分の成長している部分とこれからと感じる部分、どちらもあると思うけど、とにかく勝ちたい気持ちが出てきている」。こちらも刺激を受け、母国で仕切り直しを図る。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/29国内女子 “逆転女王”始まりの地から 鈴木愛は3週連続ディフェンディング大会 、1球、カップを変えながらミドルパットの練習をしていて、だいぶ入りそうなイメージが出てきた。2週連続優勝というのは何人かいるけど、3週連続はすごく難しい。苦しいゴルフをしているからこそ、まずは楽しめればいい」。前年と同じく肩の力を抜いて、初日に入る。(埼玉県飯能市/林洋平)
2020/10/29国内女子 日本5連戦→全米女子 渋野日向子ノンストップ秋冬の陣 最終戦となる11月の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」まで日本で5連戦を組み、その後12月の「全米女子オープン」に向けて渡米する予定。「アメリカで吸収したことも取り入れながら、攻めのゴルフをしたい」と力を込めた。(埼玉県飯能市/林洋平)