2019/05/04米国男子 「自信が持てない分、ミスが出た」松山英樹は薄氷の予選通過 てしまった…」。 16番はショートサイドのバンカーから寄せパー、17番(パー3)は3.5mを決めるパーで耐えた。最難関18番は、第1打が左の池に吸い込まれたが、ドロップ後、167ydで打ち上げの第3
2019/04/12マスターズ 残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆? 第3打。直前の4Iでの2打目が「ダウン! ダウン!」の声もむなしくグリーンを大きく越えた。ピンまで約40ydの打ち上げのアプローチは、グリーンエッジからサラゼンブリッジにかかる池に向かって鋭く下って
2019/04/11GDOEYE 最難関になるか 改造された5番・495ydの行方 に改訂された。5番ホールが40yd伸び、7435ydから7475ydに変更となった。コースの西側に位置する打ち上げのパー4で、フェアウェイ左サイドのバンカーがティショットのエリアを限定し、2段グリーン
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック 恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意 ます。9番から12番(パー3)までの4ホールはパープレーなら素晴らしいスコアと言えるでしょう。 折り返しとなる9番は、ティショットで打ち下ろし、セカンドで打ち上げていくホール。フェアウェイの“底”までは…
2019/04/06進藤大典ヤーデージブック ティマークの誘惑 オーガスタ3番は心理戦を乗り越えろ 。ティショットからセカンド地点までは3ydほどの打ち上げになります。ヤーデージブックでまず目に入るのが左サイドのバンカー群で、229ydで入り、277ydのキャリーで越えていきます。春先の気温が上がりきら
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 。 12番は、打ち上げの2打目が必要な364yd。グリーンは左や手前に向け激しく下る傾斜だ。ピンは左奥(手前から20yd、左から8yd)の傾斜に切られ、出場する120人の同ホールスコア詳細はバーディ5人
2019/03/31米国男子 ウッズに敗戦のマキロイは“無言” 帰路にSNSで陳謝 握られ、10番で3パットボギーを喫して3ダウンと苦しんだ。1ダウンまで持ち直して迎えた16番(パー5)、フェアウェイの絶好のポジションからの第2打はグリーン右手前のラフに落ちた。打ち上げになった3打目
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン バンカーが1Wショットを制限しています。もちろん手前に刻めば広いエリアになりますが、2打目のポジションからグリーンには9ydほどの打ち上げに。グリーンが硬い日はボールを止めにくく、奥までは突っ込み
2019/02/24米国男子 2週連続トップ10を視野 松山英樹「バーディは獲れている」 「組全体の流れも良かった。自然と伸びたと思う」。1Wでグリーン周辺に運んだ2番でバーディを先行すると、打ち上げの8番(518yd)は1Wの第1打をフェアウェイに置き、「良いアングルからセカンドを打てたの
2019/02/23米国男子 就寝前に戦術見直し 「67」の今平周吾“きょうはできる子” 放ち、70センチにつけて2つ目のバーディ。6番(パー5)では7mを沈めた。打ち上げの最終9番は残り90ydをサンドウェッジでバックスピンをかけ、1mのバーディで締めた。周囲が天才肌と評する26歳は
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負 このチャプルテペクGCはアップダウンが多いコース。クラブハウス周りが一番標高が高く、アウトは1番から5番はほぼ下りで、6番から9番が打ち上げ。インは14番までは打ち下ろして、15番から上がりホールに登り坂が続きます。これらが距離計算をさらに複雑にしています。
2019/02/03マスターズ 松山英樹「エグい」 マスターズ会場・5番パー4を40yd延長 を発表した。5番ホールのティグラウンドを改造し、40yd長くして495ydに設定。18ホールで計7475ydとなった。 5番は打ち上げになる左ドッグレッグのパー4。2018年大会の平均スコアは4.16…
2019/01/11米国男子 終盤のミスで失速 松山英樹「途中までのゴルフを…」 打ち上げ、落下してからはピンへ下り一途の難しいバンカーショットを求められる。その一打がわずかに短く、隣のバンカーへと転がり落ちた。「(バンカーショットが)惜しくても意味がない」とダブルボギー。続く17
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 。 距離があるホールではアゲンストになる緩やかな南風。今週初めての風向きながら、「ショットは良い。あまり気にならなかった」とピンを刺した。打ち上げの前半4番では、175ydから80cmにつけて最初の
2018/11/22ツアー選手権 3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進 位発進を決めた。最終ホールでは3パットを覚悟した下りの1打を入れてバーディ締め。首位のペ・ヒギョン(韓国)と3打差につけ、「あと3日あるけど、チャンスはあるはず」と意気込んだ。 打ち上げの2打目は18
2018/10/28国内男子 石川遼は48位 カップ直撃のボールがグリーンを外れる不運も たグリーン上のプレーも、一週間を通じて石川の加速を鈍らせた。 前半5番では「何が起きたのか分からなかった」という不運にも見舞われた。打ち上げが入るフェアウェイから120ydの2打目はピンに向かって飛球
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 デッドヒートとなった。最大4打差を逆転された川村は、15番をカギに挙げた。 打ち上げの第2打をピンにからめ“お先に”バーディを奪った。林からの第2打を真横のフェアウェイに出すしかなかった今平の3mのパー
2018/10/10米国男子 ケプカが2017―18年のPGAツアー最優秀選手に DJも祝福 ツィッター(@DJohnsonPGA)で祝福。「おめでとう。POYにふさわしいよ、ブラザー」と呼びかけた。ふたりは2週前の欧米対抗戦「ライダーカップ」で敗れ、試合後の“打ち上げ”で大喧嘩をしたと英国
2018/09/23米国男子 スコアは「66」から「71」 でも松山英樹は「きのうより良い」 」。 出だし1番で第2打をグリーン奥に外してボギー発進。4番で3パットボギーをたたいた後、6番(パー5)で会心のイーグルを決めた。打ち上げを計算し、残り260ydの第2打を3Wでピンそば30㎝につける
2018/09/07米国男子 体調は「大丈夫」 松山英樹“ぶっつけ本番”もパーオン率1位 。前半4番に13mのバーディパットを決めるなど、長短のパットを決めた2番から3連続バーディとした。打ち上げの第2打をグリーン手前まで運んだ9番(パー5)は、アプローチをタップインの距離に寄せ4つ目の