2019/04/12マスターズ

残り40ydからレイアップも ウッズの初日「70」は吉兆?

第3打。直前の4Iでの2打目が「ダウン! ダウン!」の声もむなしくグリーンを大きく越えた。ピンまで約40ydの打ち上げのアプローチは、グリーンエッジからサラゼンブリッジにかかる池に向かって鋭く下って
2019/04/11GDOEYE

最難関になるか 改造された5番・495ydの行方

に改訂された。5番ホールが40yd伸び、7435ydから7475ydに変更となった。コースの西側に位置する打ち上げのパー4で、フェアウェイ左サイドのバンカーがティショットのエリアを限定し、2段グリーン
2019/04/07進藤大典ヤーデージブック

恐怖の3段グリーン オーガスタ9番は攻めすぎ注意

ます。9番から12番(パー3)までの4ホールはパープレーなら素晴らしいスコアと言えるでしょう。 折り返しとなる9番は、ティショットで打ち下ろし、セカンドで打ち上げていくホール。フェアウェイの“底”までは…
2019/04/06進藤大典ヤーデージブック

ティマークの誘惑 オーガスタ3番は心理戦を乗り越えろ

。ティショットからセカンド地点までは3ydほどの打ち上げになります。ヤーデージブックでまず目に入るのが左サイドのバンカー群で、229ydで入り、277ydのキャリーで越えていきます。春先の気温が上がりきら
2019/04/04国内女子

過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番

。 12番は、打ち上げの2打目が必要な364yd。グリーンは左や手前に向け激しく下る傾斜だ。ピンは左奥(手前から20yd、左から8yd)の傾斜に切られ、出場する120人の同ホールスコア詳細はバーディ5人
2019/03/31米国男子

ウッズに敗戦のマキロイは“無言” 帰路にSNSで陳謝

握られ、10番で3パットボギーを喫して3ダウンと苦しんだ。1ダウンまで持ち直して迎えた16番(パー5)、フェアウェイの絶好のポジションからの第2打はグリーン右手前のラフに落ちた。打ち上げになった3打目
2019/03/21進藤大典ヤーデージブック

スネークピットをかいくぐれ 悲劇を生む最終グリーン

バンカーが1Wショットを制限しています。もちろん手前に刻めば広いエリアになりますが、2打目のポジションからグリーンには9ydほどの打ち上げに。グリーンが硬い日はボールを止めにくく、奥までは突っ込み
2019/02/21進藤大典ヤーデージブック

タイトな“入り口”が難関 標高差攻略は計算勝負

このチャプルテペクGCはアップダウンが多いコース。クラブハウス周りが一番標高が高く、アウトは1番から5番はほぼ下りで、6番から9番が打ち上げ。インは14番までは打ち下ろして、15番から上がりホールに登り坂が続きます。これらが距離計算をさらに複雑にしています。
2019/01/11米国男子

終盤のミスで失速 松山英樹「途中までのゴルフを…」

打ち上げ、落下してからはピンへ下り一途の難しいバンカーショットを求められる。その一打がわずかに短く、隣のバンカーへと転がり落ちた。「(バンカーショットが)惜しくても意味がない」とダブルボギー。続く17
2019/01/07米国男子

浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位

。 距離があるホールではアゲンストになる緩やかな南風。今週初めての風向きながら、「ショットは良い。あまり気にならなかった」とピンを刺した。打ち上げの前半4番では、175ydから80cmにつけて最初の
2018/11/22ツアー選手権

3パット覚悟もバーディ締め 比嘉真美子が3位発進

位発進を決めた。最終ホールでは3パットを覚悟した下りの1打を入れてバーディ締め。首位のペ・ヒギョン(韓国)と3打差につけ、「あと3日あるけど、チャンスはあるはず」と意気込んだ。 打ち上げの2打目は18
2018/10/22GDOEYE

終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘

デッドヒートとなった。最大4打差を逆転された川村は、15番をカギに挙げた。 打ち上げの第2打をピンにからめ“お先に”バーディを奪った。林からの第2打を真横のフェアウェイに出すしかなかった今平の3mのパー
2018/10/10米国男子

ケプカが2017―18年のPGAツアー最優秀選手に DJも祝福

ツィッター(@DJohnsonPGA)で祝福。「おめでとう。POYにふさわしいよ、ブラザー」と呼びかけた。ふたりは2週前の欧米対抗戦「ライダーカップ」で敗れ、試合後の“打ち上げ”で大喧嘩をしたと英国