2023/10/11女子プロレスキュー!

「90の壁」を超える練習法 わきが締まる3段階ドリルとは 森はな

今季プロテスト注目株・パワーアップした“もりはな”が登場! 祖父の影響で9歳からゴルフを始め、名門・日本大学ゴルフ部を経て、現在プロテスト合格を目指して日々奮闘中の森はな。昨年からスイング改造に取り組み、今季に入って約20ydの飛距離アップに成功したという。そんなパワーアップした彼女のレッスンは、アベレージゴルファーにもヒントになること間違いなしだ。 「スコア90切りを目指す人」をレスキュー♪ 「90の壁」を超える練習法 無理をしない3段階ドリルとは 森はながレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーGさんの悩み】 「スコア90切りを目指しているのですが、ショットが安定せず100を超えてしまう日も...
2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

を上げて手で下ろすような手打ちになりやすいんです。始動から、体を使ってクラブを上げるように注意しています。 ―スイングの不調に陥っていたと聞きましたが… 一昨年の後半戦から調子が悪くなって…。いま言っ
2023/06/14全米オープン

51歳ハリントンが驚異のキャリー300yd そのコツは…“手打ち”?

◇メジャー第3戦◇全米オープン 事前(13日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) シニア年代のプロの間で、もちきりとなっている話がある。それは、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)がめちゃくちゃ飛んでいるということだ。 初めにその話をしていたのは、昨年の「全米シニアオープン」でハリントンと一緒に回った塚田好宣。なんでも「300ydのバンカーをキャリーで越えていた」と言うのだ。キャリー300ydといえば、PGAツアーでも飛ぶ方になる(PGAツアーの平均飛距離がトータルで298.7yd)。さらに今年の全米シニアオープンでも、飛ばし屋の宮本勝昌が「ハリントンにドライバ...
2023/03/22女子プロレスキュー!

木の根元から救出! 正しい左打ち&片手打ち 高野あかり

判断しましょう。前方に障害物がなく、転がせそうな状況であれば、クラブを逆に持ち変えて“左打ち”、もしくは右手一本での“片手打ち”のどちらかを選びます。 1. 左打ちではボール位置がポイント 目標…