2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る トラブルが待っている。右よりも広い左サイドが“外しどころ”だが、1Wの名手である蝉川にとってはまさかの一打。「そんな大きなミスはしないかなと思ったんですけど、それ以上のミスをした。ちょっと右ミスを怖がり…
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち クアドラプルボギーをたたいた。右サイドからの2打目が木に当たってペナルティエリアに入るトラブルだった。出遅れを取り戻したかった2日目は前半14番(パー5)で第1打を右に曲げて罰打、フェアウェイからの4打目も…
2023/08/03クラブ試打 三者三様 キャロウェイ CB ウェッジを筒康博が試打「単純な初心者向けではない」 ひとつの提案なのではないかと推測します。例えば、ここ10年以内にゴルフを始めた方は、初めからカチャカチャ機能の付いた460ccの大型ヘッドドライバーが標準装備。フェアウェイウッドはもしかするとチタン…
2023/06/20国内男子 宮里優作がピックアップ 勝利のカギを握る西那須野CC注目ホール 、曲げると本当に厳しい展開を強いられます。 昨年は稲森佑貴選手(7季連続フェアウェイキープ率1位)が優勝した通り、やはりティショットの正確性が重要視されるコースです。 各グリーン付近に杭が立っている…
2023/06/15全米オープン ロサンゼルスCCに仕掛けられたワナ 優勝スコアは5アンダー? 、着弾してからラフまで流される。松山も「(フェアウェイは)狭いところと広いところ、両方ある。飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、転がり過ぎるとラフに行く可能性もある。(コース攻略は)マネジメント次第じゃない…
2023/06/13全米オープン 初出場の永野竜太郎がコースを体感 290ydのパー3や“1オンチャレンジ”も ydもあり、大会史上3番目の長さを記録する。 ロープ外から歩けばコース全体は狭くも見えるが、「(予選会の会場の)茨城ゴルフ倶楽部よりは広い(笑)。ラフは長いところは長いけど、フェアウェイの幅は広いか…
2023/06/13全米オープン 全米OP初開催のロサンゼルスCC 写真で全ホールを見る(イン編) 。 ■13番(パー4)/507yd 13番は500yd超のミドルホール。比較的広いフェアウェイにはアンジュレーションがある。グリーンに近づくほどバンカーが増え、残り70yd付近にある右サイドのバンカーと…
2023/05/29GDOEYE 昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤 やすかったりする」。平らなライ、ティアップされたボール、広いフェアウェイ。恵まれた環境から打てるティショットは、西郷にとって“優しすぎる”。傾斜やライ、ピン位置といった条件が加わり、求められるスイングや…
2023/05/24国内女子 トップ5入りのコースも「覚えてない」 小祝さくらは初の大会連覇へ ホールを笑って振り返った。 コースの印象は「グリーンが大きくてフェアウェイも広いけど、池が多い。平ら(なコース)なので風が吹くと影響されてしまうので、いつものコースと違うイメージ」。左への引っ掛けに悩まさ
2023/05/19ツアーギアトレンド ナイキのアイアンはもはや永久シード? トニー・フィナウ最新14本をCheck it out! 面構え。アイアンではカットだけでなくドローも多用するという。 さらにパターにもフィナウのこだわりが詰まっている。幅の広いアンサー型タイプ「PLD アンサー2Dプロトタイプ」は、「彼もそのヘッドの…
2023/05/11米国男子 “通算51アンダー” イ・キョンフンは歴史的3連覇なるか に変更されている。 トム・ワイスコフ設計のレイアウトはフェアウェイが広い。イのアグレッシブなゴルフを生かすには十分。「このコースが大好き。僕は1Wで攻めるのが好きだから」。昨年は地元テキサスのヒーロー
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 まで73yd、池手前のフェアウェイにドロップしてウェッジで放った4打目はワンバウンドして、そのままカップイン。 「きょう一日を良かったと思わせてくれた」とバーディで締めくくり、「完璧でした。(ヘッドの…
2023/04/23国内女子 神谷そら「自分を見失っていた」 トップ合格の重圧も初V 。「あまりにもひどいゴルフをしている。どれだけ耐えられるか」。フェアウェイキープ率36%(5/14)とティショットが暴れた。17番パ-3で3mにつけてバーディを奪って1打差で逃げ切ったが、苦しんだツアー初…
2023/03/24PGAツアーオリジナル ツアーでは珍しい トミー・フリートウッド9W導入の理由 に対応するためには、高い弾道のショットを求めて7番ウッドを選択する。 「(7番ウッドは)とても良いクラブだと思うし、用途が広い」とフリートウッドは「WGCデルテクノロジーズ・マッチプレー」開幕前の火曜…
2023/02/23旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.162 インド編 、大きなスロープもアリ、フェアウェイも広いところから急に狭くなるところまで、あらゆる細工が施されています。 名物ホールの17番は人口の岩山でグリーンが囲まれ、プラスチックなどの人工物ものぞいたりする
2023/01/26旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.159 アラブ首長国連邦編 ルートに戻るのがとても大変。「行き過ぎたから、次を曲がって戻ろう」と思っても、その“次”までがホントに遠い。日本や欧州の古い町並みを走るときみたいにはいきません。道は広いけれど、目的地にたどり着くのは…
2023/01/09ツアーギアトレンド クラブのこだわりを語りまくる/蝉川泰果 2023年新春インタビュー(2) 小さなヘッドから繰り出される。「6、7セットくらい替えて使っているくらい大好きなヘッド。打感も良くて、マッスルバックでこれだけ芯が広いのも初めてだったので、すごくいい」と絶賛する。 「ジュニアの頃は…
2022/12/01ヨーロピアンツアー公式 欧州ツアー史上最長コースに選手たちの感想は? 2打で捉え、チャンスを作らなければならなくなるだろう」 ディラン・フリッテリ 「これは長いコースで、敷地は大きく、フェアウェイは広い。グリーンは少し特徴的だね。ドライバーの腕前が試されることになるし
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 若手選手たちとは違う。「幅が許される攻めをした」と、自分の飛距離に見合うフェアウェイの広いエリアを選び、2打目も同じクラブで2オン。2パットで4つ目のバーディにして「69」でまとめ、3打差2位で最終組に
2022/11/10クラブ試打 三者三様 ステルス グローレ アイアンを筒康博が試打「縦距離の寛容性は△」 面がより浮き彫りになり、今更ながら余計に感じてしまいました」 ―具体的にはどんなミスが出やすい? 「フェース上下の打点ズレに対する許容度は高く、ソール幅も広いため、ダフリのミスに強い一方、トップのよう…