2004/09/14国内男子

昨年の雪辱を晴らすか!?ジャンボがリベンジに燃える

国内男子ツアー第19戦「ANAオープンゴルフトーナメント」が、9月16日(木)から19日(日)までの4日間、北海道の札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催される。今年で32回目と長い歴史を誇る。 昨年は、ジャンボ、葉偉志、米山剛、真板潔が優勝争いに絡む大混戦。ジャンボが16番でバーディを奪い、1打リードで最終ホールを迎える。ところが、ジャンボが2打目を曲げてしまいパーセーブできず、2位につけていた葉偉志が10m以上の長いバーディパットを沈め、劇的な逆転優勝を飾った。 あと一歩のところで大会連覇と最年長優勝記録を逃してしまったジャンボ。昨年の雪辱を晴らすことができるのか。 そしてもう一人の注目選手は、...
2010/11/06アマ・その他

芹澤が10年ぶり、シニアでは1年目での初優勝!!

千葉県の平川カントリークラブで開催されている、国内男子のシニアツアー第9戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の最終日。通算6アンダーの首位タイでスタートした芹澤信雄が、4バーディ、ノーボギーとスコアを伸ばして通算10アンダーでシニアツアー初優勝を果たした。 前半の3番パー3でピンの右手前30センチにつけてバーディを奪うと、その後はパーセーブを繰り返した。そして後半に入って、13番で5mのバーディパットを沈めると、15番パー5ではラフから40ヤードのアプローチをピン1mにつけてバーディ。さらに16番も2打目を1mにぴたりとつける。 最終18番も2パットで無難に凌いだ芹澤が、シニアツアー8試...
2002/10/24ニュース

世界で活躍する日本選手たち

タイ ) 友利勝良 306位 6アップ(日本オープン 36位タイ) 米山剛 324位 2アップ 湯原信光 326位 21アップ(日本オープン 26位タイ) 加瀬秀樹 330位 5アップ 菊地純
2002/10/10ニュース

世界で活躍する日本選手たち

丸山大輔 302位 7ダウン 友利勝良 306位 1アップ 宮里優作 311位 1アップ 加瀬秀樹 336位 5アップ 湯原信光 343位 6アップ 今井克宗 346位 14ダウン 菊地純 357位
2002/10/31ニュース

世界で活躍する日本選手たち

ダウン 丸山大輔 304位 11ダウン 友利勝良 310位 4ダウン 湯原信光 327位 1ダウン 米山剛 328位 4ダウン 加瀬秀樹 335位 5ダウン 菊地純 353位 2ダウン 渡辺司
2010/12/12国内女子

JGTOが2年ぶりの勝利!MVPは池田と松村

千葉県にあるキングフィールズGCで開催された、国内男子(JGTO)、国内女子(LPGA)、シニアツアー(PGA)の3団体が激突する「Hitachi 3Tours Championship 2010」は、合計23ポイントを獲得したJGTOが、2年ぶり4度目の優勝を果たした。 午前中に行われたダブルス戦は、2位に3ポイント差の8.5ポイントを獲得したJGTOが首位に立ち、5.5ポイント獲得したLPGAが2位、4ポイントのPGAが最下位となった。そして、シングルス戦でも14.5ポイントを積み重ねたJGTOが、合計23ポイントで2位に7ポイントの差をつけて逃げ切った。 総合成績で2位になったのはPGA...
2015/09/10国内シニア

渡辺司と高松厚が首位発進 昨年覇者の尾崎健夫は出遅れ

◇国内シニア◇コマツオープン2015 初日◇小松カントリークラブ(石川)◇6917yd(パー72) 71人が予選カットなしで競う3日間大会の初日、渡辺司と高松厚の2人が5アンダーで首位に並ぶスタートを切った。1打差4アンダーの3位に福沢義光がつけている。 3アンダー4位には池内信治、中島武志、田村尚之の3人。今季優勝こそないものの、現在賞金ランキング3位の田村、9位の渡辺ら好調の選手がシーズン終盤の追い込みに向け、上位で争う展開だ。 大会前日9日に還暦を迎えた倉本昌弘は1オーバーの39位タイで発進。大会連覇を狙う尾崎健夫は7オーバー63位タイと出遅れた。...
2013/09/10国内シニア

尾崎直が連覇に挑む シーズン終盤ビッグトーナメントがスタート

国内シニアツアー第8戦「コマツオープン2013」が、9月12日(木)から14日(土)までの3日間、石川県にある小松カントリークラブで開催。優勝賞金1,200万円を懸けて争われる。 昨年は、首位を1打差で追いかけスタートした尾崎直道が、植田浩史とのプレーオフを制し、ツアー2勝目を挙げた。その尾崎は今季未勝利も、8月の「ファンケルクラシック」を3位でフィニッシュ。シーズン終盤に控えるビッグトーナメントを前に、弾みをつけたいところだ。 そのほか、昨年のリベンジに燃える植田、現在賞金ランク首位に立つ室田淳、次いで2位の羽川豊らシニアスター勢が集結する。また「ファンケル-」以降、米チャンピオンズツアーに...
2013/07/10国内シニア

国内シニア第5戦が開幕 2日間の短期決戦を制すのは!?

国内シニアツアー第5戦「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」が、7月11日(木)、12(金)の2日間、神奈川県の箱根湖畔ゴルフコースで開催される。今季、新規開催となる今大会は、1日18ホールの2日間、36ホールのストロークプレーで争われる。 現在同ツアー賞金ランクトップに立つのは、今季1勝を含み、シニアツアーでは常にトップ5入りの安定感を誇る室田淳。さらに3位に続く奥田靖己も「KYORAKU CUP 2013」での室田との優勝争いに破れ2位、5月の「ISPS HANDA CUP 五月晴れのシニアマスターズ」では3位でフィニッシュするなど好調をキープしている。 初代タイト...
2013/11/19国内シニア

シニアツアー最終戦 井戸木鴻樹、尾崎直道らが参戦

国内シニアツアーの今季最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が11月22日(金)から24日(日)までの3日間、鹿児島県にある、いぶすきゴルフクラブ開聞コースで開催される。 名匠・井上誠一氏設計のコースを舞台に、今季から加わった新規トーナメントが全12試合に渡る今シーズンのラストを飾る。 賞金王争いは、前大会の「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」を終えて2位以下に約2,000万円差をつけた室田淳が最終戦を待たずして戴冠を決めたが、まだ熱いシーズンは終わらない。「富士フイルム-」でシニアツアー初制覇を遂げた奥田靖己、日米両ツアーで活躍を見せた井戸木鴻樹、10月のメジャー戦「日本プロゴル...
2011/11/01国内シニア

国内シニア最終戦、賞金王のタイトルを手にするのは!?

国内シニアツアー最終戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が、11月3日(木)から5日(土)まで千葉県にあるザ・カントリークラブ・ジャパンで開催される。いよいよツアー最終章を有終の美で飾るのは誰なのか、そして2011年の賞金王が誕生する。 昨年の大会では芹澤信雄が2位に3打差をつける独走で優勝を飾っている。同年2位でフィニッシュしたのは、先週の「日本シニアオープン」で悲願の日本タイトルを獲得した室田淳だ。その先週の優勝争いでは芹澤が室田を追うかたちでの優勝争い。ともに連覇、2週連続優勝のかかる大一番となる。 また、現在賞金ランクトップに君臨するのは韓国のキム・ジョンドクだ。今季2勝を挙げて...
2011/10/25国内シニア

ツアー終盤、賞金総額8,000万円のビッグマッチを制するのは!?

国内シニアツアー第7戦「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」が27日(木)から4日間、広島県にある広島カンツリー倶楽部八本松コースで開催される。国内シニアツアー全8戦中、賞金総額トップの8,000万円というビッグタイトルを懸けて、熱き戦いが繰り広げられる。 昨年の大会では、最終日トップと2打差でスタートした倉本昌弘が、4バーディ、4ボギーの「70」、通算2オーバーで逆転優勝を飾りツアー通算2勝目を飾った。 今季はキム・ジョンドク(韓国)が既に2勝を挙げており、2位との賞金差1,300万円と大きくその差を広げて現在賞金ランクトップに君臨する。9月末には母国韓国で1勝を挙げ、翌週の「皇潤カップ-」...
2015/08/19国内シニア

羽川豊の3連覇なるか 話題の芹澤信雄は自身の5年ぶりV目指す

国内シニアツアーの今季第5戦「ファンケルクラシック」が21日(金)からの3日間、静岡県の裾野カントリー倶楽部で開催される。今年で15回目を迎える大会は、毎年多くのギャラリーが詰めかける。昨年は首位タイに4選手が並ぶ大混戦から終盤の連続バーディで羽川豊が抜け出し、大会連覇を達成。ギャラリーを大いに沸かせた。 羽川に3連覇の期待がかかる中、出場予定選手の中で目にとまるのは芹澤信雄だ。前々週に行われた国内女子ツアー「meijiカップ」で“弟子”の西山ゆかりのキャディバッグを担ぎ、西山のツアー初優勝に貢献した。芹澤はレギュラーツアーで5勝、シニアツアーでは2010年に1勝を挙げているものの、自身の勝...
2014/09/09国内シニア

足かけ25年伝統の一戦にレジェンドたちが集結

国内シニアツアーの今季第7戦「コマツオープン2014」が、9月11日(木)から13日(土)までの3日間、石川県の小松カントリークラブで開催される。 1990年に産声を上げたシニアツアーを代表するトーナメント。今年も日本ゴルフ界を支えてきたレジェンドたちが集結する。レギュラーツアーで25勝以上を果たした永久シード選手の青木功、中嶋常幸、尾崎直道、そして自ら日本プロゴルフ協会の会長職も担う倉本昌弘らが出場を予定している。 昨年は最終18番(パー5)でイーグルを奪った真板潔が通算12アンダーまでスコアを伸ばし、11アンダーの高見和宏、奥田靖己を1打差でかわしてツアー2勝目を飾った。その真板は今季まだ...
2011/09/06国内シニア

池内信治が連覇に挑む! 室田淳はリベンジなるか

国内シニアツアー第4戦「コマツオープン」が、9月8日(木)から10日(土)までの3日間、石川県にある小松カントリークラブで開催される。 昨年の大会では、池内信治が「66」のベストスコアでラウンドし、通算13アンダーで前日の6位から逆転優勝を果たした。室田淳は「68」とスコアを伸ばしたが、18番で決めればプレーオフの2mのバーディパットを外し、通算12アンダーの2位に続いた。 そんな昨年覇者の池内、2位の室田のほか、今季未勝利ながら好調をキープしている佐藤剛平、植田浩史、またここ3戦で優勝争いの常連となっている韓国のキム・ジョンドク、羽川豊が参戦。青木功、中嶋常幸、倉本昌弘らビッグネームたちに...
2011/08/18国内シニア

熟練の技で魅せる!国内シニアツアー第2戦が今週開幕!

国内シニアツアー第2戦「ファンケルクラシック」が、8月19日(金)から21日(日)までの3日間、静岡県にある裾野カンツリー倶楽部で開催される。今大会は賞金総額6,000万円(優勝賞金1,500万円)のビッグトーナメントで、往年の名プレーヤー達が集結する。 昨年の大会では、シニアルーキーで参戦した高見和宏が、歴代大会で連覇を果たしている尾崎健夫、室田淳らの強者を退け、後続に5打差をつける圧勝でシニアツアー初優勝を飾った。 そのディフェンディングチャンピオンである高見も連覇に意欲を見せ今大会に挑む。そのほか、今年の開幕戦を制した羽川豊、2010年の賞金王タイトルを獲得した倉本昌弘、昨年のルーキーイ...
2011/07/05国内シニア

国内シニアツアーが開幕!室田、倉本らが今季初勝利に挑む!

国内シニアツアー開幕戦「トータルエネルギーCUP PGAフィランスロピーシニアトーナメント」が、7月6日(水)から8日(金)まで埼玉県にある森林公園ゴルフ倶楽部で開幕する。 今大会はPGAが行う社会貢献活動「フィランスロピー」を大会の冠とし、賞金総額の10%は、チャリティとして全国の福祉施設等に寄付される。 今年はホストプロの白浜育男をはじめ、米国チャンピオンズツアーのメジャー戦「全米シニアプロ選手権」で、堂々の単独3位と健闘した室田淳、2010年度のシニアツアー賞金王タイトルを獲得している倉本昌弘、ディフェンディングチャンピオンの真板潔らが参戦する。 また、ツアールーキーである金子柱憲、金鍾...
2012/10/30国内シニア

尾崎直道、賞金王戴冠なるか 国内シニア最終戦

国内シニアツアー「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」が1日(木)から3日(土)までの3日間、千葉県のザ・カントリークラブ・ジャパンで開催される。2012年の同ツアーもいよいよ最終戦。一年を締めくくるタイトルをかけた戦い、そして年間の賞金王争いが決着の時を迎える。 ここまで賞金ランキングのトップを走ってきたのは、シーズン前半戦に2勝を挙げた尾崎直道。昨年までは米国チャンピオンズツアーを舞台に戦っていたが、主戦場を日本に移し、レギュラーツアーも掛け持ちながら、その実力をしっかりと見せつけてきた。 優勝賞金1400万円(賞金総額7000万円)の同大会を前に、尾崎の今季獲得賞金額は2908万475...
2012/10/23国内シニア

オープン競技2012年の締めくくり!シニアで華を咲かせるのは?

国内シニアツアーの今季メジャー第2戦「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」が、10月25日(木)から28日(日)までの4日間、愛知県の東名古屋カントリークラブ西コースで開催される。 昨年は広島県の広島カンツリー倶楽部八本松コースで開催され、通算4アンダーをマークした室田淳が、1打差で芹澤信雄を振り切り日本タイトルを初めて掴んだ。その室田は今季、2週前に開催されたメジャー初戦の「日本プロゴルフシニア選手権大会」で優勝を果たしたばかり。2戦連勝と大会連覇を狙っている。 シニア競技の最高峰とあって、出場選手の顔ぶれも幅広く、豪華だ。レギュラーツアーの永久シード選手、青木功、中嶋常幸、倉本昌弘、尾崎直...
2012/08/14国内シニア

国内シニアのビッグトーナメントが開幕!尾崎直道が初参戦

国内シニアツアー第3戦「ファンケルクラシック」が8月17日(金)から19日(日)までの3日間、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で開催される。昨年は約2万人のギャラリーが来場し、同ツアーで昨年の最大来場者数を記録したトーナメントは、今年で12回目を迎える。 昨年の大会では韓国のキム・ジョンドクがツアー参戦2戦目にして、初日から首位を守る完全勝利で、賞金王獲得に弾みをつける大きな1勝を飾った。また優勝スコアの16アンダーは、大会最多アンダーパーを塗り替える記録となった。 今年もディフェンディングチャンピオンであるキムのほか、主戦場を今季より、米国チャンピオンズツアーから国内シニアツアーへと移し、開幕戦...