2021/04/29国内女子

安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」

バンテリンレディスオープン」の2大会を欠場していたからだ。 上腕部分をさすりながら、「練習中に肉離れみたいな痛さになった。ショートスイングはできるけど、(ショットの)切り返しの時にすごく痛くて」と説明。クラブを握らずの生活も
2021/04/28米国女子

畑岡奈紗はメジャーも視野に「徐々に上げていきたい」

難しい。それによって切り返しのタイミングも変わってくるので、そこがちょっと難しいところです」と今の課題を説明した。 練習場での感覚は良くても、試合でそれを出せないのが現状だ。もどかしいが、6月には2つの
2021/04/19GDOEYE

「ゴルフは難しい」 渋野日向子が米国で追い求める理想

左へのミスが続き、比較的ワイドなフェアウェイにボールを置けたのは8ホールにとどまった。「こんなに曲げたのは久しぶり。切り返しが早くなっていた」と息をついた。 昨年限りで指導を受けていた青木翔コーチの
2021/04/05米国女子

感覚か第三者の目か 畑岡奈紗のスイング問答

、バーディを先行させたが、その後が続かなかった。「切り返しのタイミングが合っていない。逆球が出たり、それが大きいミスにつながった。いまはつま先下がりのライが一番打ちづらい。フラットなライでも(納得する球が
2021/03/24女子プロレスキュー!

ドローボールはヘッドの上げ方で決まる 上野陽向

から見て、シャフトが水平になるタイミングで、ヘッドと手がかぶる位置が理想的。それより下の通過はインサイドに引いた証拠となります。 3. 切り返しはループするイメージ 切り返しでは、ヘッドを軽くループさ…
2021/02/27GDOEYE

43歳の復活劇 矢野東が目指す「令和のスイング」

)、テークバックで左腕が地面と平行(P3)、トップ(P4)、切り返しで左腕が地面と平行(P5)、切り返しでシャフトが地面と平行(P6)、インパクト(P7)】 ----- テークバックでシャフトが地面と平行になった…
2020/10/21女子プロレスキュー!

フルスイングでつくる飛距離の壁を超える術 押尾紗樹

、またその7割が10割…と、どんどんスピード感の上限が下がってしまいます。 2. 下半身リード練習はスライスの元 飛距離アップのレッスンでよく耳にするのが、「切り返しで下半身を先行させ、手が遅れて来る…
2020/10/11全米女子プロ

“ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」

のミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き
2020/08/19女子プロレスキュー!

アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃

。 1. 体の突っ込みが原因 引っかけの原因は、切り返しのタイミングが早くなり、上体が前方(飛球方向)に突っ込んでしまうことが考えられます。インパクトでフェースがかぶり、左へ巻くような弾道になったり
2020/08/14国内女子

成田美寿々が左手親指痛で棄権 初日「92」と崩れる

。 成田によると、コロナ禍で井上透コーチの直接指導を受けるのが難しい間に、「少しおかしくなりすぎていたみたい」とスイングが崩れ始めたという。開幕戦に間に合わないことを承知でトップでの切り返しのタイミングを
2020/07/29女子プロレスキュー!

ホースを使えば飛距離は伸びる! 吉川桃

キープは必須 スイングで気をつける点は、前傾角度のキープです。特に切り返し以降で、全身の力が抜けて上体が抑えきれず、起き上がっている人を多く見かけます。腹部とお尻に力を入れ、上半身と下半身を一体化させる
2020/07/17TECドリル

フェードボールを打つ 腰の回転の注意点2つ

ヘッド軌道をアウトサイドイン軌道にする必要があります。コツは、切り返しのタイミングから「その場」で腰を回転させ始めること。ただし、腰の回転と同時に、左足に体重移動をすることも大事。「その場」だけに
2020/07/03TECドリル

ドローボールは腰をスライドさせて打つ

はなく、身体全体で作るのがポイントです。コツは切り返しのタイミングで、ターゲット方向に腰をスライドさせ始めること。この動きはアウトサイドイン軌道によるスライス改善にも効果的です。 皆さん
2019/12/04日本シリーズJTカップ

ベンツは譲れない? 星野陸也も今平周吾をロックオン

1台もらったので、どっちでもいいです」とジョークで切り返した今平に対し、星野はライバルとしてロックオン。「メルセデスランキング1位を目標にしてきたので頑張りたい」と対抗心を隠さなかった。(東京都稲城市/亀山泰宏)